山梨でU-16プロコンを12月に開催、今年は特例で17歳まで参加可能

AI要約

第7回U-16+1山梨プログラミングコンテスト2024が12月15日に開催される。対象は山梨県在住の小学生から高校2年生以下の参加費無料のイベントで、競技部門と作品部門の2つがある。

競技部門では対戦型ゲームプラットフォーム「CHaser」を使用し、プログラム同士を戦わせる予選と決勝トーナメントが行われる。作品部門では自由に作成したデジタル作品を審査員が評価し、一次審査の通過者が最終審査でプレゼンテーションを行う。

また、競技部門参加希望者向けにCHaserのプログラミング事前講習会が10月5日に開催され、コンテスト当日までサポートが提供される。コンテストの模様はオンラインでも配信される。

山梨でU-16プロコンを12月に開催、今年は特例で17歳まで参加可能

 U-16山梨プログラムコンテスト実行委員会は12月15日、「第7回U-16+1山梨プログラミングコンテスト2024」を開催する。会場は山梨県立甲府工業高等学校、専攻科「創造工学科」で参加費は無料。

 参加資格は山梨県在住の小学生から高校2年生以下(今大会に限り特例として17歳まで参加可)。部門は、対戦型ゲームプラットフォーム「CHaser」を使ってプログラム同士を戦わせる「競技部門」と、自由に作成したデジタル作品を審査員が評価する「作品部門」の2つ。応募期間は、競技部門が8月1日から11月15日まで、作品部門が8月1日から10月25日(作品提出締切も同日)まで。競技部門は、コンテスト当日に予選と決勝トーナメントを行い、順位を決定。作品部門は、事前に行う一次審査の通過者がコンテスト当日の最終審査でプレゼンテーションを行う。当日のコンテストの模様はオンラインでも配信する。

 なお、競技部門への参加を希望する初心者向けのCHaserのプログラミング事前講習会を10月5日に開催する。会場は甲府工業高校専攻科創造工学科。講習会後もコンテスト当日までサポートする。