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富士フイルム、丸みを帯びた新ボディのミラーレスカメラ「X-T50」

AI要約

富士フイルムは、ミラーレスデジタルカメラ“Xシリーズ”より、丸みを帯びた新形状のボディを採用した「X-T50」を6月に発売する。価格はオープン。標準ズームレンズ「XC15-45mmF3.5-5.6 OIS PZ」同梱のレンズキットも展開する。

クラシカルなフィルムカメラを彷彿とさせるデザインラインはそのままに、丸みを帯びた新形状ボディを採用。センサーには約4020万画素の裏面照射型「X-Trans CMOS 5 HR」、画像処理エンジンには「X-Processor 5」を搭載。また、ディープラーニング技術を用いたAIによる被写体検出AFに対応し、AF予測アルゴリズムも進化している。

5軸ボディ内手ブレ補正機能やデジタルテレコン機能、フィルムシミュレーション機能など、様々な機能を搭載。さらに電子ビューファインダーや液晶モニター、操作性の改善も図られている。

富士フイルム、丸みを帯びた新ボディのミラーレスカメラ「X-T50」
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