最小クラスのレバーレスアケコン「SnackBox MICRO LITE」が発売

AI要約

JunkFood Custom Arcadesの「SnackBox MICRO LITE」が最小・最軽量クラスのレバーレスコントローラーとして登場。ブラックとフロステッドクリアの2種類が販売されている。

USB接続のレバーレスコントローラーはNintendo SwitchやAndroid、Steam Deckと互換性あり。PlayStationやXboxには対応していない。Kailhロープロファイルスイッチ「Amber」搭載でレスポンスが早い。

コンパクトでスリムなデザインのSnackBox MICRO LITEは12個のアクションボタンと7個のコントロールボタンを備え、SOCDモードや専用アプリでカスタマイズ可能。サイズはD135×W254×H17mm、重量600g。

最小クラスのレバーレスアケコン「SnackBox MICRO LITE」が発売

 レバーレスコントローラーとして最小・最軽量クラスのデザインというJunkFood Custom Arcadesの「SnackBox MICRO LITE」がパソコンショップ アークに入荷している。本体カラーの違いでブラックとフロステッドクリアの2種類が販売されている。

 店頭価格は29,700円。

■ 最小・最軽量クラスを謳うコンパクトかつスリムなデザインのレバーレスコントローラー

 SnackBox MICRO LITEはレバーレスコントローラーと呼ばれるUSB接続の入力装置。Nintendo Switch、Android、Steam Deckと接続でき、格闘ゲームをプレイできるとしている。PlayStation 5/4/3、Xboxには対応していないとのこと。

 特長として、レバーレスコントローラーとして最小・最軽量クラスのコンパクトかつスリムなデザインや、最速クラスのロープロファイルメカニカルスイッチを搭載したことなどを挙げている。

 12個のアクションボタンには、Kailhロープロファイルスイッチ「Amber」を独占契約で採用したとしている。通常のロープロファイルスイッチ(作動点1.5mm)と比較して0.5mm短く、格闘ゲームで最大限の威力を発揮するという。

 上下など相反するボタンを同時押しした際の動きを制御するというSOCD(トーナメント)モードを搭載する。また、専用スマートフォンアプリ「JF Connect」で、ボタン機能の設定、LED色や点灯モードなどの各種カスタマイズなどを、簡単にできるとしている。

 サイズはD135×W254×H17mm。重量は600g。ほどよい重さの底板を採用し安定感を確保したとのこと。USBケーブルは着脱式。アクションボタン数は12。コントロールボタン数は7。

 パッケージ内容は本体、USB-Cケーブル、商品説明カード(英語)。

[取材協力:パソコンショップ アーク]