低価格でコンパクトな8.7インチAndroidタブレット「Redmi Pad SE 8.7」がXiaomiから、LTE対応モデルも
8.7インチアイケアディスプレイなどを特長としたXiaomiのAndroidタブレット「Redmi Pad SE 8.7シリーズ」が登場。
XiaomiのRedmi Pad SE 8.7シリーズは、8.7インチのディスプレイや大容量バッテリー、豊富な機能を搭載し、目の保護や没入感の高い体験を提供。
軽量コンパクトなサイズ感も特徴で、豊富なカラーバリエーションや専用カバーも用意されている。
8.7インチアイケアディスプレイなどを特長としたXiaomiのAndroidタブレット「Redmi Pad SE 8.7シリーズ」が登場。
製品は、「Redmi Pad SE 8.7」と、4G デュアルSIMカード対応（NanoSIM×2）の「Redmi Pad SE 8.7 4G」の2つ。Redmi Pad SE 8.7のメモリ/ストレージ容量は4GB/64GB、4GB/128GBの2種、Redmi Pad SE 8.7 4Gのメモリ/ストレージ容量は4GB/64GB、4GB/128GB、6GB/128GBの3種。価格はRedmi Pad SE 8.7が16,980円/24,980円、Redmi Pad SE 8.7 4Gが19,980/27,980/29,980円、専用カバーが2,580円。
■ 1,340×800ドットの8.7インチディスプレイを搭載したAndroidタブレット
Redmi Pad SE 8.7シリーズは、8.7インチのディスプレイ（解像度1,340×800、最大90Hzリフレッシュレート）、MediaTek Helio G85プロセッサ、Android 14ベースのXiaomi HyperOSを搭載したタブレット型端末。
DC調光、読書モード、アダプティブカラーなどの機能を搭載し、ユーザーの目の保護を最大限にケアするとしており、また、TÜV Rheinlandの低ブルーライト（ソフトウェアソリューション）認証とフリッカーフリー認証を取得したとしている。
上記のほか、Dolby Atmos対応ステレオスピーカー、3.5mmイヤホンジャック対応を挙げ、豊かなサウンドで、没入感の高い体験を提供するとしている。
サイズはW125.48×H211.58×D8.8mm。コンパクトなサイズ感で、ショルダーバックにも収納しやすいなどとしている。
主なスペックは、重量が373g（Redmi Pad SE 8.7）、375g（Redmi Pad SE 8.7 4G）、リアカメラが「広角」800万画素、フロントカメラが「広角」500万画素、接続性が3.5mmイヤホンジャック、Bluetooth 5.3、Wi-Fi 5。バッテリー容量は6,650mAhで、最大18Wの急速充電に対応する。
