「Pixel 9」シリーズ、キャリアの実質負担額まとめ

AI要約

グーグル(Google)がAndroidスマートフォンの新製品として発表した「Pixel 9」シリーズは、NTTドコモ、KDDI(au)、ソフトバンクでも販売される。

「Pixel 9」「Pixel 9 Pro」「Pixel 9 Pro XL」「Pixel 9 Pro Fold」の4モデルがラインアップされ、一定期間の経過後に端末を返却するプログラムを利用することで、より安価に購入できる。

各キャリアのオンラインショップを編集部で確認し、端末購入プログラムを利用する際の実質負担額を一覧でまとめた。

「Pixel 9」シリーズ、キャリアの実質負担額まとめ

 グーグル(Google)がAndroidスマートフォンの新製品として発表した「Pixel 9」シリーズは、NTTドコモ、KDDI(au)、ソフトバンクでも販売される。

 「Pixel 9」「Pixel 9 Pro」「Pixel 9 Pro XL」「Pixel 9 Pro Fold」の4モデルがラインアップされ、一定期間の経過後に端末を返却するプログラムを利用することで、より安価に購入できる。

 各キャリアのオンラインショップを編集部で確認し、端末購入プログラムを利用する際の実質負担額を一覧でまとめた。

 ドコモの場合、Pixel 9とPixel 9 Pro Foldは「いつでもカエドキプログラム」の対象で、23カ月目で返却する場合の負担額を掲載している。Pixel 9 ProとPixel 9 Pro XLは「いつでもカエドキプログラム+」の対象で、12カ月目で返却する場合の実質負担額を掲載している。表の数字には、早期利用料や「smartあんしん補償」の金額も含まれる。

 auについては、「スマホトクするプログラム」を利用して25カ月目で返却する場合の負担額を掲載している。表の数字は、契約内容に応じて適用される割引なども考慮したもの。

 ソフトバンクについては、「新トクするサポート(プレミアム)」で「早トクオプション」を適用し、13カ月目の翌月末までに返却する場合の負担額を掲載している。表の数字には、早トクオプションの利用料や「あんしん保証パックサービス」の利用料も含まれる。