povoが定番トッピングを拡大、「1GB/180日間」など3種類
AI要約
KDDIと沖縄セルラーは、オンライン専用料金ブランド「povo2.0」において、3種類のトッピングを追加した。
追加されたトッピングには、データ容量を購入し柔軟に利用できるという特徴がある。
通常トッピングに加えて期間限定の「お試しトッピング」も提供されており、いつでも購入できる「いつものトッピング」もある。
KDDIと沖縄セルラーは、オンライン専用料金ブランド「povo2.0」において、3種類のトッピングを、通常トッピングのラインアップとして追加した。
追加されたのは、「データ追加120GB（365日間）」（2万1600円）、「データ追加300GB（365日間）」（2万4800円）、「データ追加1GB（180日間）」（1260円）の3つ。
povoは“基本料0円”をアピールする料金プランで、ユーザーはデータ容量などを「トッピング」というかたちで購入し、柔軟に利用できる。
通常のトッピングに加えて期間限定の「お試しトッピング」も提供されており、そのうちユーザーから長期提供のリクエストを受けた3種類のトッピングが、通常トッピングのラインアップとして追加された。
時期に関わらずいつでも購入できるトッピングについて、「いつものトッピング」が新たな呼称となっている。
2万1600円の「データ追加120GB（365日間）」は、1カ月あたり10GBのデータ容量を1800円で利用できる計算になり、KDDIでは国内キャリアで最安になるとアピールしている。
