【お盆期間中の配送】ヤマト運輸、佐川急便、日本郵便の対応まとめ(2024年)

AI要約

ヤマト運輸、日本郵便、佐川急便の大手配送キャリアは、お盆期間中の配送遅延について公表。交通渋滞の影響や業務変更などの対応を発表。

ヤマト運輸は交通渋滞に備え、配送遅れの可能性を説明。一部営業所で業務変更を行う。

佐川急便はお盆期間中の交通渋滞に備え、配送に余裕を持った対応を呼びかけ。集荷予約制や配達指定などの対策を実施。

ヤマト運輸、日本郵便、佐川急便の大手配送キャリアは、お盆期間中の配送遅延の可能性などを公表した。

■ ヤマト運輸

交通渋滞の発生が予想されるため、荷物の配送に遅れが生じる可能性があるとしている。

また、対象期間中、一部営業所の窓口受付業務休止、受付時間の短縮を実施する。

■ 佐川急便

お盆期間中は交通渋滞が予想されることから、日時に余裕を持った配送を呼びかけている。

8月11日(日)~8月15日(木)、集荷・配達業務について集荷予約制を適用する。電話やインターネットで受け付けている集荷依頼は、前日までに連絡するように要請。8月11日(日)~8月15日(木)の期間に配達を希望する場合、「指定日配達シール」を貼付するか、送り状に配達指定日を明記するよう呼び掛けている。

■ 日本郵便

高速道路の交通渋滞および航空機への貨物搭載制限などにより、8月8日(木)~20日(火)にかけて、全国的に荷物の配送などに遅れが生じるとしている。

速達扱いの郵便物、ゆうメール、レターパック、ゆうパック(保冷を含む)は半日程度、それらの商品以外は1日程度の遅れが生じるという。