ATX3.1準拠のSFX電源「SF PLATINUM ATX 3.1」がCORSAIRから、1,000Wなど3製品

AI要約

80PLUS PLATINUM認証を取得したSFX規格の電源ユニット「CORSAIR SF PLATINUM ATX 3.1」シリーズがCORSAIRから発売された。

容量違いで750Wの「CP-9020284-JP」、850Wの「CP-9020256-JP」、1,000Wの「CP-9020257-JP」が用意されている。

店頭価格は順に32,580円、35,680円、44,680円。

ATX3.1準拠のSFX電源「SF PLATINUM ATX 3.1」がCORSAIRから、1,000Wなど3製品

 80PLUS PLATINUM認証を取得したSFX規格の電源ユニット「CORSAIR SF PLATINUM ATX 3.1」シリーズがCORSAIRから発売された。容量違いで750Wの「CP-9020284-JP」、850Wの「CP-9020256-JP」、1,000Wの「CP-9020257-JP」が用意されている。

 店頭価格は順に32,580円、35,680円、44,680円。

■ PCI Express 5.1に対応したSFX電源、12V-2x6コネクタを標準搭載

 これらは、ケーブルの着脱が可能なフルモジュラータイプのSFX電源ユニット。ATX 3.1とPCI Express 5.1に対応しており、12V-2x6コネクタを標準搭載。「新世代のグラフィックボードにも十分な電力を供給することが可能」(国内代理店のアスク)という。

 冷却ファンには流体軸受採用の92mmファンを1基搭載している。また、負荷に応じてファン回転を止める「Zero RPM Fan Mode」に対応し、低負荷時にファンを停止させることで騒音を低減することができる。

 本体サイズは125×63.5×100mm。保証期間は7年。

[取材協力:ツクモパソコン本店とTSUKUMO eX.]