3カメラドライブレコーダー「GoSafe 490G2KSET」のクラファン開始、PAPAGOから

AI要約

PAPAGO JAPANがクラウドファンディング中の3カメラドライブレコーダー「GoSafe 490G2KSET」は、前方190°+左右(車内)190°+後方110°の計490°撮影が可能で歪みのない映像を記録できる。車体の側面にぶつかった瞬間や駐車中の不審者を記録する機能も搭載している。

撮影モードは、動体検知・衝撃検知・タイムラプスなどが選択可能で、駐車監視機能も備えている。映像は3基のカメラが別々のデータとして保存され、不要なデータは削除可能。

フロントカメラが500万画素、車内カメラとリアカメラがそれぞれ200万画素で、カードスロットには最大128GBのmicroSDXCカードが使用可能。明るい場所ではカラー撮影、暗い場所では自動的に赤外線撮影に切り替わる仕組みだ。

3カメラドライブレコーダー「GoSafe 490G2KSET」のクラファン開始、PAPAGOから

 PAPAGO JAPANは8月2日~9月2日の期間、3カメラドライブレコーダー「GoSafe 490G2KSET」のクラウドファンディングを「CAMPFIRE」で実施している。一般販売での価格はオープンで、実勢価格は3万9260円前後の見込み。「CAMPFIRE」での価格は2万7400円(超超早割)から。

●運転中や駐車で全方位をしっかり記録できる

 GoSafe 490G2KSETは、360°撮影よりも情報量が多く、360°撮影で課題となる歪みを解決できる、前方190°+左右(車内)190°+後方110°の、計490°撮影によって歪みのない映像の記録を可能にしたドライブレコーダー。

 

 前後左右(車内)の撮影によって、当て逃げやドアパンチといった車体の側面にぶつかった瞬間を記録できる。

 撮影モードは、動体検知・衝撃検知・タイムラプス撮影から選択が可能で、駐車監視への自動切り替え機能や電源オフタイマーも備えている。駐車監視機能では、車両の周囲をうろついて物色や下見を行う不審者を記録できるので、車上荒らし(盗難)の防止に役立つ。

 なお、映像は3基のカメラ別々のデータ(前方・車内・後方)として保存されるので、不要なデータは削除可能となっている。

 

 フロントカメラが解像度2960×1664で500万画素、車内カメラが解像度1920×1080で200万画素、リアカメラが解像度1920×1080で200万画素記録に対応。車内カメラは明るい場所でカラー撮影、暗い場所で赤外線撮影に自動で切り替わる。対応メディアは最大128GBのmicroSDXCカードで、64GBメディア×1枚が付属する。