「ちょっと説明してくれる?」と思わず突っ込む猫ちゃんたちの行動に11万いいね→「涼しそうかと思いきや暑そう」「猫シンクとかいう新概念」
猫カフェのバックヤードにある「動物専用の流し台」は、猫たちのオアシスとなっているが、人気すぎて猫たちがぎゅうぎゅうに詰まっている様子が話題に。
猫4匹が流し台に詰まり、涼みたいのに暑そうな状況に。理由は、一緒に昼寝したい猫たちが増えてしまったからだとか。
写真に写っている子猫たちは可愛く、里親募集中。常駐スタッフ猫も一緒に涼んでいる姿も投稿されている。
猫カフェのバックヤードにある「動物専用の流し台」は、冷たくて気持ち良い猫のオアシス。人間を癒すのに疲れた猫ちゃんたちがサボる、絶好の場所になっています。ところが、あまりにも人気がありすぎて大変なことに……!?
流し台のなかにぎっしりと詰まりながら、幸せそうに休んでいる猫ちゃんたち。そんな癒される写真が話題です。なんて、幸せな光景なのでしょう。
7月24日、X(旧Twitter)に「猫カフェmfmf(神奈川県横浜市)」の公式アカウント(@catcafemfmf)が「なんでみんなでバックヤードの流しに詰まろうと思ったのか、ちょっと説明してくれる?」と一連の写真を投稿すると、SNSで約11万件の「いいね」が集まりました。
「動物専用の流し台」に猫4匹がみっちり詰まった状況は、涼しそうというよりもむしろ暑そう。おそらく、涼みに来たと思われるのですが、ぎゅうぎゅうに詰まっています。
2枚目の画像を見ると、なかには「かんべんしてくれ~」とでも言いたげに困った表情をしている猫ちゃんも確認できます。涼みたいのに満員電車みたいになってる……!
なぜ、ここまでぎゅうぎゅうになってしまったのでしょうか。
猫カフェmfmfさんによると、その理由は「 店内も冷房効かせてますので、避暑を求めてというよりも一緒に昼寝したかったキジトラ兄弟に子猫二匹がついてきちゃった感じです」とのことです。思ったよりも、かわいい理由でしたね!
猫カフェmfmfは、常駐スタッフ猫ちゃんと里親募集中の保護猫ちゃんたちが暮らしている猫カフェです。今回の投稿に写っている4匹は、公式の「里親募集中」の欄に掲載されている猫ちゃんたち。
まだ4カ月や1歳になったばかりで、好奇心が旺盛なかわいい子猫たちです。
普段の表情を見ても、あどけなさが残るかわいい子猫たち。現在、里親募集中とのことなので、良い里親さんに巡り合って欲しいですね。
ちなみに、それぞれの名前は、画像の左側からセリカちゃん、ちぎりくん、ひめちゃん、みどうくんです。
一番右に写っている黒猫は、常駐スタッフ猫のおはぎ君。猫カフェmfmfの公式アカウントでは、同じ常駐スタッフ猫のアーサー君と一緒に涼んでいる姿も投稿しています。
ぎゅうぎゅうに詰まっている子猫たちと、お気に入りの場所を取られて途方に暮れている(?)おはぎ君。一連の画像を見たSNSでは、
「シンクが冷たくて気持ちがいいのかなぁ?」
「猫シンクとかいう新概念が……」
「涼しそうかと思いきや暑そう」
「4枚目の黒い子が『説明しよう!』みたいなポジションにいるの笑った」
「4枚目にシンク管理人出てきて笑いました」
など、かわいい子猫たちにメロメロになっている人や、おはぎ君との対比にクスっときた人たちの声が寄せられています。