# 里親募集

がりがりに痩せたジャック・ラッセル・テリア おっちょこちょいの老犬はみんなを笑顔に変える 心優しき人と運命の出会い
2024.07.03

がりがりに痩せたジャック・ラッセル・テリア おっちょこちょいの老犬はみんなを笑顔に変える 心優しき人と運命の出会い

2024年春、神奈川県動物愛護センターにメスのジャック・ラッセル・テリアが収容されました。推定10歳ほどのメスで、後に職員によって「花菜(はな)」と名付けられました。どんな経緯でセンターに収容されたのかはわかりませんが、人馴れし、聞き分けも良いことから、飼い主から意図的に棄てられ

地上27メートル、高速道路の高架橋から落下した子猫に奇跡が! 瞳孔が開き鼻や口から出血、全身けいれんだったが…
2024.07.02

地上27メートル、高速道路の高架橋から落下した子猫に奇跡が! 瞳孔が開き鼻や口から出血、全身けいれんだったが…

6月9日22時頃、福岡都市高速道路の高架橋で鳴いていた子猫。餌やりボランティアが気付き、地元の保護猫団体「福ねこハウス」(@fukunekohouse.fukuoka)に保護依頼の連絡が入りました。「子猫が鳴いていた高架下の緑地には猫がおり、TNR(Trap/捕獲し、Neuter

「この子は要らないの」飼育放棄の高齢の飼い主、まさかの一言 保護されたシニア犬は愛嬌たっぷり→誰からも愛される存在に
2024.06.30

「この子は要らないの」飼育放棄の高齢の飼い主、まさかの一言 保護されたシニア犬は愛嬌たっぷり→誰からも愛される存在に

■この子は要らないのパグのもんちゃんは、ある高齢者が飼っていた。何年もシャンプーしてもらったこともなく、耳の中は炎症を起こして真っ赤に腫れ上がり、痒みで床に耳を擦り付けながら歩いていた。化膿した耳からは強烈な臭いがしたという。通報を受け、愛護団体NPO法人ねこけんが

母猫とはぐれた不安げな子猫 優しい保護主さんとの出会いが運命を変えた 
2024.06.27

母猫とはぐれた不安げな子猫 優しい保護主さんとの出会いが運命を変えた 

関西のとあるエリアで、母猫とはぐれてしまったと思われる子猫が歩いていました。後につけられた名前は「てんちゃん」。心ある人が保護してんちゃんの世話をしていました。保護主さんのたっぷりの愛情を受けてスクスク成長。後に、猫のあらゆるサポートをする会社「ねこから目線。」を介して、てんちゃ

子猫をまさかの場所で発見「本当に幸運だった」 無傷で保護され里親募集へ 米国で話題に
2024.06.21

子猫をまさかの場所で発見「本当に幸運だった」 無傷で保護され里親募集へ 米国で話題に

 動物の保護団体には、さまざまな場所で保護された犬や猫たちが集まってきます。アメリカでは、まさかの場所で発見された子猫が話題に。幸い、無傷で救出され、里親も募集されることになりました。いったい、子猫はどこで助けを求めていたのでしょうか。 ◇ ◇ ◇ アメリカ・オハイ

猪から受けた傷は癒えたけど…元猟犬が見せる「食」への執着 利口で甘えん坊のあなたに幸せが訪れますように
2024.06.17

猪から受けた傷は癒えたけど…元猟犬が見せる「食」への執着 利口で甘えん坊のあなたに幸せが訪れますように

静岡県内の保健所に体重22キロほどの元猟犬が収容されました。9歳ほどのメスで、後につけられた名前は「ベル」。猪から受けたと思われる傷を負っていましたが、保健所が治療をし回復。その後、保護団体・スリール~犬達の幸せ探し~(以下、スリール)が引き出し、世話することになりました。元猟犬

首がザックリ傷ついた野良猫「保健所に連絡されるかも」警戒心強い子に近づいたカリカリ捕獲大作戦
2024.06.14

首がザックリ傷ついた野良猫「保健所に連絡されるかも」警戒心強い子に近づいたカリカリ捕獲大作戦

白黒くんは、2017年2月、首に怪我を負った状態で発見された。発見者は、愛護団体NPO法人ねこけん(以下、ねこけん)に通報した。「首に怪我をしている猫がいて、いつも同じ場所でうずくまっている。保健所に連絡するという話も出ていて危険だということでした。その地域は、過去にねこけんで大

野良の地域猫を保護、2カ月後のお顔に涙!「お顔が穏やかに」「瞳が生き返りましたね」
2024.06.04

野良の地域猫を保護、2カ月後のお顔に涙!「お顔が穏やかに」「瞳が生き返りましたね」

「うちの親はもう70歳過ぎてるから里親募集では引き取りを拒否されるからともう猫は飼わないつもりだったけど、3月に飼い主さんが施設に入って何年も帰ってこなくて地域猫になってる猫をエサやりしてる方の了承を得て連れて帰ってきた。飼い猫からいきなり野良猫になってどんな生活をしていたのかわからないけど、

出産間近でようやく保護、「飼い主」戻らぬ被災地で取り残される「地域猫」 続く支援活動 能登半島地震
2024.06.02

出産間近でようやく保護、「飼い主」戻らぬ被災地で取り残される「地域猫」 続く支援活動 能登半島地震

元日に起きた能登半島地震から5カ月。被災者の多くが二次避難先や仮設住宅へ移る中、取り残された動物たちの保護活動がなお続けられている。津波などで甚大な被害を受けた石川県珠洲(すず)市で地域の人々が世話をしていた雌の「地域猫」、チャミちゃんは5月24日、もといた場所から20キロほど離れた能登町でよ

首都高ICから5分!東北道ICも近い“保護犬猫シェルター”誕生 ドッグランを3カ所併設 浦和与野店に続いて、大宮見沼店をオープンさせた「ペットフェリーチェ」 トリミング、トレーニング、ホテルなど充実
2024.05.28

首都高ICから5分!東北道ICも近い“保護犬猫シェルター”誕生 ドッグランを3カ所併設 浦和与野店に続いて、大宮見沼店をオープンさせた「ペットフェリーチェ」 トリミング、トレーニング、ホテルなど充実

 犬や猫の保護譲渡活動をしている「ペットフェリーチェ」は、埼玉県さいたま市見沼区にドッグランなどの施設を充実させた保護犬猫シェルター大宮見沼店をオープンした。約1年半前に開業した浦和与野店に続いて2店舗目。大宮見沼店は、緑豊かな自然に恵まれた環境で、犬猫たちのストレスを減らし、快適に過ごせる施

安楽死させたはずの愛犬が、里親募集サイトに。飼い主が「返してほしい」と訴える(アメリカ)
2024.05.26

安楽死させたはずの愛犬が、里親募集サイトに。飼い主が「返してほしい」と訴える(アメリカ)

クリスティ・ペレイラさんは5月、保護犬の里親募集サイトを見て言葉を失った。ウェブサイトには、ペレイラさんが1年前に安楽死を依頼した愛犬のボーの写真が載せられていた。安楽死させたはずのボーが、なぜ保護施設で里親を募集しているのか――。犬が生きていることを知ったペレイラ

多頭飼育崩壊から保護 怯えて離れなかった4匹のシーズーミックス犬 みんな幸せの切符を手にしたよ
2024.05.26

多頭飼育崩壊から保護 怯えて離れなかった4匹のシーズーミックス犬 みんな幸せの切符を手にしたよ

主に埼玉・茨城の愛護センターから行き場を失ったワンコを引き取り、新しい里親さんのもとへと繋ぐ活動を行う犬保護団体restartdog LIEN(以下、リアン)。2023年5月、同団体に4匹のワンコが引き取られました。いずれもシーズーのマルチミックス犬で名前をグラ、ゲン、ゴクウ、ザ

ケージから出してもらえず散歩が苦手 「2日に1回」のエサの理由は「お腹がゆるいから」 2度も飼育放棄されたミックス犬
2024.05.20

ケージから出してもらえず散歩が苦手 「2日に1回」のエサの理由は「お腹がゆるいから」 2度も飼育放棄されたミックス犬

とある家庭で飼われていたシーズー×ペギニーズのミックス犬・モモタロウは推定8歳のオス。「犬が苦手だ」として飼育放棄されました。「犬が苦手」なのにモモタロウを飼うことになったかは謎ですが、ずっとケージの中に入れられたままの生活を経て、別の家に引き取られりました。この家

「名前はない」 メモと一緒に捨てられた生後5か月の子犬 里親募集に希望者殺到【米】
2024.05.16

「名前はない」 メモと一緒に捨てられた生後5か月の子犬 里親募集に希望者殺到【米】

道端でずぶ濡れの子猫きょうだい 心ある人が動物病院へ 低体温症・低血糖症の危機から尊い命が救われた 
2024.05.15

道端でずぶ濡れの子猫きょうだい 心ある人が動物病院へ 低体温症・低血糖症の危機から尊い命が救われた 

繁殖業者が棄てた? 和歌山の観光名所で保護されたノルウェージャンフォレストキャット 里親が見つかるも屋外の過酷な日々が体を蝕んでいた
2024.05.13

繁殖業者が棄てた? 和歌山の観光名所で保護されたノルウェージャンフォレストキャット 里親が見つかるも屋外の過酷な日々が体を蝕んでいた

ビビりな元野犬 心開いたきっかけは信頼する仲間の存在 緊張が解け元気な甘えん坊に変身したね  
2024.05.11

ビビりな元野犬 心開いたきっかけは信頼する仲間の存在 緊張が解け元気な甘えん坊に変身したね