ロジクールの薄型ワイヤレスキーボード「G515 LIGHTSPEED TKL」が発売、高さ22mm

AI要約

新たに登場した薄型ロープロファイルの「G515 LIGHTSPEED TKLワイヤレスゲーミングキーボード」は、高さ2.2cmで、4つのモデルが用意されている。

タクタイルスイッチモデルの販売が開始され、リニアスイッチモデルは8月8日に発売予定となっている。

G515はLIGHTSPEED、Bluetooth、有線の3つの接続方法が可能で、薄型設計で高速タイピングが可能なゲーミングキーボードとして注目されている。

ロジクールの薄型ワイヤレスキーボード「G515 LIGHTSPEED TKL」が発売、高さ22mm

 高さ2.2cmで薄型ロープロファイルの「G515 LIGHTSPEED TKLワイヤレスゲーミングキーボード」(以下「G515」と表記)が、ロジクールから登場。カラーはブラック・ホワイトの2色で、型番はリニアスイッチ搭載の「G515-WL-LNBK」、「G515-WL-LNWH」とタクタイルスイッチ搭載の「G515-WL-TCBK」、「G515-WL-TCWH」の4モデル。

 25日(木)からタクタイルスイッチモデルの販売が始まっている。店頭価格は19,700~21,890円前後(一部ショップは10%ポイント還元あり)。ソフマップAKIBA パソコン・デジタル館では実機展示が始まっている。なお、リニアスイッチモデルは8月8日(木)に発売予定。

■ ロープロファイルスイッチ採用の薄型ゲーミングキーボード

 G515は、接続方法としてLIGHTSPEED、Bluetooth、有線の3つが用意されたテンキーレスキーボード。

 薄型ロープロファイルワイヤレスゲーミングキーボードと銘打たれた製品。高速タイピングが可能で手首が疲れないとアピールしている。本体サイズは幅36.8×奥行15×高さ2.2cm。

 独自技術のLIGHTSPEEDの搭載で、ワイヤレスでも体感遅延も無いという。また、耐久性の高いPBTキーキャップを搭載したとしている。

 上記以外の主な仕様は、重量が880g、スイッチがタクタイル、リニア、連続使用時間が約36時間、LIGHTSPEED接続時の対応OSがWindows 10以降、macOS 13以降、Bluetooth接続時の対応OSがWindows 10以降、macOS 13以降、ChromeOS。

 付属品はワイヤレスレシーバー、充電コード、レシーバー延長アダプター。

[取材協力:ソフマップAKIBA パソコン・デジタル館とパソコンショップ アーク]