デノン、2024TIASでアナログプレーヤー「DP-3000NE」&アンプ「DENON HOME AMP」を展示

AI要約

ディーアンドエムホールディングは、2024東京インターナショナルオーディオショウにデノンブースの出展を発表。

展示製品にはデノン/Bower & Wilkins/Polk Audio/DALIブランドの製品が含まれ、特別講演も行われる。

Polk Audioの最上位モデルや、DALIのCEOによるサウンドデモも予定されている。

デノン、2024TIASでアナログプレーヤー「DP-3000NE」&アンプ「DENON HOME AMP」を展示

ディーアンドエムホールディングは、7月26日(金)、27日(土)、28日(日)の期間、東京国際フォーラムで開催される「2024東京インターナショナルオーディオショウ」にてデノンブースの出展を発表した。

ガラス棟7階「G701」にて、デノン/Bower & Wilkins/Polk Audio/DALIブランドの製品展示、およびデモンストレーションを実施する。デノンのアナログプレーヤー「DP-3000NE」、ネットワークアンプ「Denon Home Amp」、ネットワークオーディオプレーヤー「DP-2000NE」、SACDプレーヤー「DCD-A110」を中心に製品紹介をする予定だ。デモンストレーション時のスピーカーには主にBowers & Wilkins「802 D4」を使用。

オーディオビジュアル評論家 麻倉怜士氏と季刊「HiVi」編集長 辻潔氏による特別講演「Special Talk デノンAVC-A1H meets HiVi」を各日1 回の実施を予定する。本講演では、「AVC-A1H」 とBowers & Wilkins のスピーカーで構成された7.2.6 ch システムによるサウンドデモを行うという。

また、Polk Audio のセッションでは、“Reserveシリーズ”のフロア型スピーカーの最上位モデル「R700」が試聴可能だ。そしてDALI のCEOであるラース・ウォーレ氏を招いたセッションでは、日本国内未発表モデル「RUBIKORE」のサウンドデモも予定されている。