エラー表示だけど【実はゲームが遊べる】404エラーページ3選。時間を忘れてハマっちゃう!

AI要約

URLを入力したけど、すでにページが消されていてなかった。リンクを踏んだけど、対象のコンテンツや特集が消えていた。そんな時に表示されるのが「404」のエラーページです。

目的のページが存在しないときに表示されるエラーページですが、なかにはエラーページだけで遊べる特別な「ブラウザゲーム」がある場所も。

ゲーム好きの間で、たびたび話題になるのがタイトー公式サイトの404エラーページ。ここでは、なんと往年の名作シューティングゲーム『スペースインベーダー』が遊べます。

エラー表示だけど【実はゲームが遊べる】404エラーページ3選。時間を忘れてハマっちゃう!

URLを入力したけど、すでにページが消されていてなかった。リンクを踏んだけど、対象のコンテンツや特集が消えていた。そんな時に表示されるのが「404」のエラーページです。

目的のページが存在しないときに表示されるエラーページですが、なかにはエラーページだけで遊べる特別な「ブラウザゲーム」がある場所も。

今回は、つい目的を忘れて遊んでしまうエラーページ専用のゲームを3作品紹介します。

ゲーム好きの間で、たびたび話題になるのがタイトー公式サイトの404エラーページ。ここでは、なんと往年の名作シューティングゲーム『スペースインベーダー』が遊べます。

「404」の形に編隊を組んだインベーダーと戦う特別仕様で、敵の弾に当たるとゲームオーバー。敵を全滅させても、また復活して最初からループする仕様で、スコア表示などはありません。お遊び的な簡易版なのですが、きちんと『スペースインベーダー』になっています。

最近では7月17日、このページを見つけたユーザーの投稿に、タイトーの公式アカウントが反応。SNSで話題になりました。

『ベヨネッタ』シリーズや『ニーア オートマタ』など、3Dアクションゲームの製作で知られるプラチナゲームズ。

同社のサイトで404ページに飛ぶと、8bit風のドット絵になった「ベヨネッタ」を操作するアクションゲーム『8-Bit Bayonetta』が遊べます。

ジャンプとアタック(ショット)だけのシンプルな操作なのですが、これが遊んでみると意外とハマっちゃうんですよ。キャラクターの見た目や背景の「それっぽさ」も、遊び心がありますね。

実はこのゲーム、PCゲームの販売サイト・Steamで無料配信されていた時期もありました。現在は配信が終了していますが、公式サイトのエラーページならいつでも遊べます。

アメリカに本社があるハンバーガーチェーンのウェンディーズ。本社の公式サイトで404ページに飛ぶと、『バーガータイム』のウェンディーズ版が遊べます。

操作するキャラクターが、ウェンディーズのイメージキャラクター「ウェンディーちゃん」になっている点にも注目。ステージは1つだけですが、中身は本物のバーガータイム。妨害してくる敵を避けつつ、バンズやパティを落としてハンバーガーを完成させていく独特のシステムは、今遊んでも楽しめます。

なお、プレイできるのは海外本社の404ページのみ。日本のウェンディーズ・ファーストキッチン公式サイトでは遊べないので、ご注意ください。

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今回は、公式サイトの404エラーページで遊べるゲームについて取り上げてみました。ほかにもまだまだゲームが遊べるエラーページは存在しています。

みなさんは、どんなエラーページのゲームが好きですか? SNSなどでお気に入りのエラーページを教えてくださいね。