エイサー、160Hz/HDMI 2.1対応4Kゲーミングモニター2機種
AI要約
日本エイサー株式会社が160Hz表示対応の31.5型4Kゲーミングモニター2機種を発売
4K(3,840×2,160ドット)IPSパネル搭載で、最大リフレッシュレート160Hz
各種機能や仕様を備え、4K/120Hz出力にも対応
日本エイサー株式会社は、160Hz表示対応の31.5型4Kゲーミングモニター2機種を発売した。Nitroブランドからは「XV322QKV3bmiiphx」、Predatorブランドからは「XB323QKV3bmiiphx」を展開し、実売価格はそれぞれ9万9,800円前後、10万9,800円前後。
どちらも最大リフレッシュレート160Hzの4K(3,840×2,160ドット)IPSパネルを搭載した31.5型ゲーミングモニター。HDMI 2.1ポートを備え、据え置きゲーム機の4K/120Hz出力にも対応する。
テアリングを抑えるFreeSync Premiumやちらつきを抑えるフリッカーレス、ブルーライトを抑えるブルーライトシールドプロもサポート。暗い環境での目の疲れを軽減するローディミング機能なども備える。
共通の仕様として、表示色数が10億7,000万色、輝度が400cd/平方m、ダイナミックコントラスト比が1億:1、視野角が上下/左右ともに178度。
インターフェイスは、HDMI 2.1×2、DisplayPort 1.4、4W+4Wスピーカー、ヘッドフォン出力などを装備。
