ハンディファンはもうやめた。今夏は粋に決まる“強靭な扇子”で乗り切ろう
meanswhileからリリースされた特殊素材を使用した強靭な扇子をご紹介。
薄くてコンパクトながらも、耐久性に優れ、湿気や摩擦にも強い。
今後の酷暑に備えて、この扇子で快適な夏を楽しみたい。
東京も梅雨明けして、全国的に本格的な夏を迎えます。そして今年の夏も酷暑予報…。今回は、そんなムシ暑いときに使えるスペシャルな扇子をご紹介、日本人はやっぱりコレでしょ!
ボクがフォーカスしたのは、ファッションブランドmeanswhile(ミーンズワイル)からリリースされた扇子「Dyneema®Folding Fan “sense”」です。
こちらの扇子、通称キューベン・ファイバーと呼ばれる素材を扇面に採用。正式名称は「ダイニーマコンポジットファブリック(DCF)」。この素材は、超軽量にもかかわらず、防弾ベストにも使用されている特殊素材だとか。
非常に強靭なポリエチレン繊維のため、軽量・防水・切れにくい・摩擦耐性・UV耐性に優れた、まさに強靭な扇子なんです。
扇子って、たたむと薄くてコンパクトになるので、バッグやポケットにサッとしまえる一方、紙でできている分、水濡れや破れには気を使いますよね。
ボクも通常の紙の扇子をよくつかっていますが、バッグのなかにいれておくと、気がつくと湿気などの水分だったり、摩擦だったりで、やはり紙の部分がボロボロになっているなんてこともしばしば。だから、可愛いデザインであってもなかなか愛着を持ちづらいし、高い扇子には手を出しづらい。しかし、扇子は扇子でも、センスが違うのがやっぱりmeanswhile。
この扇子だったら、さまざまな環境でも末長く使用できること間違いなし。
ということで、この夏以降は、ちょっとしたことではボロボロにならないこの扇子で、毎年の酷暑をなんとか乗り切っていきたいですね。
Source: meanswhile