ドローン測量「KUMIKI」、点群処理・測量CADとの連携機能をリリースへ
AI要約
クラウド型ドローン測量ソフト「KUMIKI」と、点群処理ソフト「TREND-POINT」と測量CADシステム「TREND-ONE」の連携サービスがリリースされた。
本連携により、作業時間が約60％短縮されるとされている。
ASCII STARTUPウィークリーレビューについてのご案内もある。
クラウド型ドローン測量ソフト「KUMIKI」と、点群処理ソフト「TREND-POINT」と測量CADシステム「TREND-ONE」の連携サービスを7月16日にリリース。
スカイマティクスは、同社が提供するクラウド型ドローン測量ソフト「KUMIKI」と、建設業向けCAD メーカーの福井コンピュータが提供する点群処理ソフト「TREND-POINT」と測量CADシステム「TREND-ONE」の連携サービスを7月16日にリリースする。
本連携では、KUMIKIで生成された点群やオルソ画像、解析結果を直接取込みが可能となる。KUMIKIによるSfM処理、TREND-POINTによる点群処理、TREND-ONE／Mercury-ONEによる成果作成の⼀連の流れにおいて、スムーズなクラウド連携により、全体でおよそ60％の作業時間を短縮できるとしている。
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文● ASCII
