メシウス、VSCodeの拡張デザイナなどを追加したJavaScript帳票ライブラリ「ActiveReportsJS V5J」を提供
メシウス株式会社は10日、Webシステムに帳票機能を組み込むための帳票開発用JavaScriptライブラリ「ActiveReportsJS」の新バージョン「V5J」を、7月19日にリリースすると発表した。
新バージョンでは、マイクロソフトが開発、提供しているコードエディタ「Visual Studio Code（以下、VSCode）」の拡張機能「レポートデザイナ」を追加した。レポートデザイナ機能の追加により、ActiveReportsJSを利用したWebアプリケーション開発と帳票デザインをVSCode内で完結できるようになったため、これまで以上の開発効率向上が期待できるとしている。
また、複数のレイアウト配置を一括で操作できる「レイアウトツールバー」をはじめ、帳票デザイン作業をよりスムーズにするユーザーインターフェイスの強化を実施。さらに、HTMLによる柔軟な書式表現が可能な「MixedFormatTextコントロール」で、行間を任意の幅に設定できるようになった。
メシウス株式会社は10日、Webシステムに帳票機能を組み込むための帳票開発用JavaScriptライブラリ「ActiveReportsJS」の新バージョン「V5J」を、7月19日にリリースすると発表した。
新バージョンでは、マイクロソフトが開発、提供しているコードエディタ「Visual Studio Code（以下、VSCode）」の拡張機能「レポートデザイナ」を追加した。レポートデザイナ機能の追加により、ActiveReportsJSを利用したWebアプリケーション開発と帳票デザインをVSCode内で完結できるようになったため、これまで以上の開発効率向上が期待できるとしている。
また、複数のレイアウト配置を一括で操作できる「レイアウトツールバー」をはじめ、帳票デザイン作業をよりスムーズにするユーザーインターフェイスの強化を実施。さらに、HTMLによる柔軟な書式表現が可能な「MixedFormatTextコントロール」で、行間を任意の幅に設定できるようになった。
ActiveReportsJSのライセンスは1年定額制のサブスクリプション方式で提供され、価格（税込）は、1開発ライセンスが22万円、1配布ライセンス（1ドメイン）が66万円。
