大学生の推し活事情、1日に平均6時間以上を推しに費やしている!?オタ活って実際どんなことするの?【オシバナ調べ】

AI要約

推し活アプリ「Oshibana(オシバナ)」を利用するユーザー500人を対象に、推し活に関する調査が行われた。大学生や中学生が最も多くの時間を推し活に費やしており、主な推し活内容は楽曲の聴き取りや動画の視聴、SNSでの投稿などだという結果が明らかになった。

調査対象や調査方法などの詳細情報も含まれる。

2024年の推し活事情に関する興味深いデータが示されている。

大学生の推し活事情、1日に平均6時間以上を推しに費やしている!?オタ活って実際どんなことするの?【オシバナ調べ】

ブックリスタは、推し活アプリ「Oshibana(オシバナ)」を利用するユーザー500人を対象に、推し活事情に関する調査を実施した。

 

まず、1週間の平均推し活時間を聞くと、大学生が44.2時間と最も多く、1日に平均で約6時間は推しに費やしていることがわかった。音楽や動画の視聴など、“ながら時間”にも推し活を楽しんでいるようだ。ついで中学生が41.5時間となった。

具体的にどのような推し活をしているのかを聞くと、1位は「推しの楽曲を聴く」、2位は「推しの動画・配信を見る」、3位は「推しのSNSを見る・投稿する」の順となった。推しの歌や配信を楽しみ、感想をSNSに投稿するという一連の流れができているようだ。

 

・【調査対象】推し活をしている全国の「オシバナ」ユーザー

・【回答人数】500人

・【調査時期】2024年4月19日 ~ 5月13日

・【調査方法】「オシバナ」にてオンラインアンケートを実施