【プロセカ】「プロジェクトセカイ」で好きなユニットは? 3つのユニットを紹介

AI要約

プロジェクトセカイ(通称:プロセカ)は、ボーカロイドの「初音ミク」を中心に展開しているメディアミックスプロジェクトで、2020年にスマホアプリがサービス開始された。

「プロセカ」ではキャラクターとボーカロイドたちが出会い、バーチャルの世界を身近に感じられる作品で、さまざまな楽曲やクリエイターが参加している。

「プロセカ」には3組のユニットがあり、「バーチャル・シンガー」や「Leo/need」、「25時、ナイトコードで。」などが登場し、個々のセカイごとに異なる魅力が表現されている。

【プロセカ】「プロジェクトセカイ」で好きなユニットは? 3つのユニットを紹介

 ボーカロイドの「初音ミク」を中心にメディアミックスプロジェクトが展開している「プロジェクトセカイ(通称:プロセカ)」。セガとColorful Paletteがタッグを組み、2020年9月にスマホアプリ「プロジェクトセカイ カラフルステージ! feat. 初音ミク」のサービスが始まりました。

 作中のキャラクターとボーカロイドたちが出会うことで、よりバーチャルの世界を身近に感じられるのが特徴です。作中に、さまざまな楽曲やクリエイターが参加しているのも魅力の一つとなっています。

 ここでは、「プロセカ」のユニットから3組をピックアップして紹介します。

 ボーカロイドとして、今日まで多くのファンに支持されている「初音ミク」を中心に、鏡音リン、鏡音レン、巡音ルカ、MEIKO、KAITOがグルーピングされている「バーチャル・シンガー」。各セカイ(ストーリー)ごとに、キャラクター性が違っているのが特徴です。

 声は、声優による撮り下ろしではなく、ボーカロイドの音源が使われています。それぞれのセカイで出会うキャラクターへ、影響をもたらすキーパーソンとして描かれています。

 「Leo/need」は女子校に通う幼馴染4人組で結成されたガールズバンドで、「レオニ」の愛称で呼ばれています。学校の教室を中心にセカイが描かれ、バーチャル・シンガーたちに出会うことになります。高校生として悩む姿が等身大に描かれているので、友情や未来へ向かう彼女たちの姿に、共感するプレイヤーも多いのではないでしょうか。

 「25時、ナイトコードで。」はボイスチャットツール「ナイトコード」にて25時から活動している音楽サークルで、「ニーゴ」とも呼ばれています。メンバー同士、最初はお互いの本名はもちろん、顔すらも知らない状態でした。メンバーそれぞれが難しい問題に直面しており、クリエイティブなシーンへ踏み込むストーリーが描かれました。

 それぞれのユニットのセカイごとに、音楽とは何かを考えさせられることも多い「プロセカ」。そんななかでも、あなたが一番好きなのはどのユニットですか?