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第14世代Core対応マザー「TUF GAMING B760M-PLUS II」が発売、無線の有無で2製品
ASUSから発売されたTUF GAMING B760M-PLUS IIとTUF GAMING B760M-PLUS WIFI IIは、Intel B760チップセットを搭載したLGA1700マザーボードで、店頭価格は26,980円と29,980円。
これらのマザーボードは、Intel第14・13・12世代Coreプロセッサーに対応し、Wi-FiモデルはWi-Fi 6Eに対応している。
新機能としてPCIe カードスロットの変更やPCIe Q Releaseが追加され、共通仕様にはDDR5メモリスロット×4、HDMI 2.1、DisplayPort 1.4、Realtek 2.5GbE有線LAN、SATA 6Gbps、M.2スロット×2がある。
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Intel B760チップセットを搭載したLGA1700マザーボード「TUF GAMING B760M-PLUS II」と「TUF GAMING B760M-PLUS WIFI II」がASUSから発売された。
店頭価格は順に26,980円、29,980円。
■ 組み立てに便利な機能を備えたLGA 1700マザー
これらは、Intel第14・13・12世代Intel Coreプロセッサーに対応したmicroATXマザーボード。Wi-FiモデルはWi-Fi 6E対応の無線LAN機能を備えている。
2023年7月に発売された「TUF GAMING B760M-PLUS」の後継機と思われる製品で、拡張カードスロット数がPCIe x16×2、PCIe x1×1からPCIe x16×1、PCIe x4×1、PCIe x1×1に変更されたほか、ビデオカードを取り外しやすくするPCIe Q Release」などの機能が追加されている。
Wi-Fi以外の主な仕様は共通で、メモリスロットがDDR5 DIMM×4。HDMI 2.1、DisplayPort 1.4、Realtek 2.5GbE有線LAN、SATA 6Gbpsなど。M.2スロットは計2基(ヒートシンク標準搭載)。
[取材協力:パソコン工房 秋葉原パーツ館とパソコンショップ アークとツクモパソコン本店とTSUKUMO eX.]