グリーンハウス、キックスタンド内蔵でWUXGA対応の14型モバイルモニター
グリーンハウスは、14型と15.6型のモバイルディスプレイを発売予定。価格はオープンプライスで、どちらもキックスタンドやソフトケース付属。
14型モデルはWUXGA解像度で、パネルがFFS、インターフェイスはHDMIやUSB Type-Cなどをサポート。内蔵スピーカーも搭載。
15.6型モデルはフルHD解像度で、パネルがAHVA。同様にHDMIやUSB Type-Cなどのインターフェイスを搭載し、ステレオスピーカーも内蔵。
株式会社グリーンハウスは、14型モバイルディスプレイ「GH-LCU14A-SV」と15.6型モバイルディスプレイ「GH-LCU16C-SV」を6月下旬に発売する。価格はオープンプライス。
いずれのモデルも背面にキックスタンドを備えており、スタンドの先端は穴開きによりぶら下げも可能となっている。持ち運び用にネオプレン製ソフトケースが付属する。
GH-LCU14A-SVは1,920×1,200ドット(WUXGA)解像度を持つ14型モデル。そのほかの仕様は、パネルがFFS、表示色数が1,677万色相当、中間色応答速度が20ms、輝度が250cd/平方m、コントラスト比が1,200:1、視野角が上下/左右ともに178度。
インターフェイスはHDMI、USB Type-C×2、3.5mm音声出力。1W+1Wのステレオスピーカーも内蔵する。本体サイズは312×12×206mm、重量は約650g。
GH-LCU16C-SVは1,920×1,080ドット(フルHD)解像度を持つ15.6型モデル。そのほかの仕様は、パネルがAHVA、表示色数が1,677万色相当、中間色応答速度が20ms、輝度が250cd/平方m、コントラスト比が600:1(最大1万:1)、視野角が上下/左右ともに170度。
インターフェイスはHDMI、USB Type-C×2、3.5mm音声出力。1W+1Wのステレオスピーカーも内蔵する。本体サイズは355×12×213mm、重量は約750g。
