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ロジ史上最小コンパクト キーボード Keys-to-Go 2発売。PC / iPad / スマホほか3台接続・素早く切替、重さ222g
ロジクールがKeys-to-Go 2という新しいワイヤレスコンパクトキーボードを発売しました。厚さ8.9~4.3mm、重さ222gという薄型軽量設計で、マルチOS対応や最大36か月駆動などの特徴を持ちます。
Keys-to-Go 2は18mmピッチのパンタグラフ式キーを採用し、先代から進化した保護カバーが付属しています。通常版とiPad版があり、それぞれ適したレイアウトやショートカットが用意されています。
新モデルのKeys-to-Go 2はコイン電池による36か月の駆動時間を実現し、フットプリントが小さくなりました。価格は1万3200円からで、iPad用にはCombo Touchの新モデルも利用可能です。
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ロジクール / Logitech がワイヤレスコンパクトキーボードの新製品 Keys-to-Go 2を発売しました。
厚さ8.9~4.3mm、重さ222gと薄型軽量で、ロジクール史上もっともコンパクトなキーボードを謳います。
主な特徴と仕様は、Windows / Mac / Android / iPhone / iPad / ChromeOS等々で使えるマルチOS対応、Bluetooth Low Energy接続、3台までのデバイスをペアリングして素早く切り替えられるEasy-Switch、コイン型電池CR2032 x2枚で最大36か月駆動など。
キーは18mmピッチのパンタグラフ式。先代のKeys-to-Goはキーが1枚の樹脂で覆われた構造でしたが、新製品Keys-to-Go 2は保護カバーが付属します。
通常版とiPad版があり、微妙にレイアウトやショートカットが異なります。
通常版は「変換」「無変換」などもありWindowsにもApple系OSにも対応の兼用モデル、iPad版はApple系OSに最適化したキー配置。
通常版もiPadOS / macOS / iOS で使えるため、Apple系でしか使わないならiPad版で良いはずです。
先代からは形状も大きく変わりましたが、特に駆動時間は充電式の最大3か月から、コイン電池になったものの36か月へ大幅な進歩。重量は旧180gから実は重くなっていますが、奥行き部分がなくなりフットプリントとしては小さくなっています。
価格はオープン、ロジクール直販では1万3200円。
なおiPad用でトラックパッドも必要、ケース兼用ならば Combo Touchの新モデルも出ています。