「正気か!?」 牛1頭からハンバーガーは何個作れるか検証→ほっこりする“まさかの結末”に「良い人だ」「すばらしい」
YouTubeで公開された動画では、1頭の雄牛から何個のハンバーガーが作れるかを検証しており、投稿者が雄牛を解体し、480個のボリューミーなハンバーガーを作り上げる様子が描かれている。
準備されたミンチ肉やバンズ、野菜、ソースを使ってエンドレスにハンバーガーを作り続け、最終的には全てを梱包して恵まれない子どもたちに寄付される様子が伝えられている。
視聴者からは、投稿者の行為に対する驚きや感動のコメントが寄せられており、ボリュームたっぷりで美味しそうなハンバーガーに対する賞賛の声が集まっている。
牛1頭からハンバーガーは何個作れる？ そんなスケールが大きな検証を行った動画がYouTubeで公開され、記事執筆時点で25万再生を突破しています。
投稿者は、巨大料理などユニークな動画が人気のYouTubeチャンネル「vzc」。今回は、雄牛1頭を丸ごとパティの材料にし、ハンバーガーが何個作れるのかを検証しています。
人間よりも大きい雄牛1頭はインパクト抜群。机にドンと置き、まずはマグロの解体ショーよろしく巨大な包丁で解体していきます。
可食部を全てカットし、機械で大量のミンチ肉を製造。横長の机いっぱいに広げられたミンチ肉の絵面は圧巻です。これは相当な数のハンバーガーができそう……。
下味をつけたミンチ肉の形を整えると、エンドレスなパティ作りがスタート。大量のバンズや野菜、ソースも準備しており、パティがなくなるまでハンバーガーを作り続けます。
最終的に480個のボリューミーなハンバーガーが完成。とても食べ切れない量ですが、投稿者は全てを梱包すると、恵まれない子どもたちのもとに直接届けています。もちろん大量のコーラも一緒です。
コメント欄では、「正気なのか!?」「ハンバーガーがいっぱいですね！」「たった一頭の雄牛がこれだけのハンバーガーを生み出すなんてスゴい」「時間をかけてハンバーガーを作るだけでなく、それを子どもたちに配っているのを見れて満足だ」「美味しくてボリュームたっぷりのハンバーガー。マクドナルドサイズにしたら、もっとたくさん作れたね」などの反応が寄せられています。
