出そろった「Xperia 1 VI」の価格 ドコモ、au、ソフトバンク、ソニーストアでお得なのはどこか【6月6日最新版】

AI要約

NTTドコモ、KDDI、ソフトバンク、ソニーがXperia 1 VIを発売。実質負担額を比較してお得な買い方を検討。

ドコモではカエドキプログラム+適用で16万600円で購入可能。新トクするサポート(プレミアム)では12カ月目に返却時の実質負担額は12万5642円。

KDDIやソフトバンクも様々な負担額でXperia 1 VIを提供。さらにドコモオンラインショップでも様々な割引やプログラムが用意されている。

出そろった「Xperia 1 VI」の価格 ドコモ、au、ソフトバンク、ソニーストアでお得なのはどこか【6月6日最新版】

 NTTドコモ、KDDI、ソフトバンク、ソニーは6月7日、ソニー製スマートフォンのハイエンドモデル「Xperia 1 VI」を発売する。3社のオンラインショップとソニーストアにおけるXperia 1 VIの販売価格が出そろった。1回払い/実質負担額を比較し、どこで買うのがお得なのかをまとめる。記事内の価格は全て税込み。

 実質負担額はドコモが「いつでもカエドキプログラム+」、KDDI(au)が「スマホトクするプログラム」、ソフトバンクが「新トクするサポート(プレミアム)」を適用した場合の価格となる。

 新トクするサポート(プレミアム)は購入から1年後に端末を買い替える人におすすめだ。ただし、利用条件に含まれている「あんしん保証パック(月額1740円×12回分=2万880円)」「早トクオプションの利用料(1万2100円)」が別途発生するため、1年で返却する場合はオンラインショップに記載の総額にこれらを加算した金額を実質負担額として考える。

・1回払い……20万9440円

・いつでもカエドキプログラム+適用(23カ月目に返却)……16万600円

・いつでもカエドキプログラム+適用(12カ月目に返却)……12万5642円

 ドコモオンラインショップにおけるXperia 1 IVの

・1回払い……21万4800円

・機種変更時の実質負担額……11万2800円(4904円×23回)

・新規契約時の実質負担額……12万3800円(5382円×23回)

・他社とUQ mobileからの移行時の実質負担額……11万2800円(4904円×23回)

・その他の割引……2024年7月31日までなら5G機種変更おトク割+Xperia 1 VI機種変更おトク割で2万2000円引き、au Online Shop お得割で新規1万1000円/乗り換え2万2000円引き

・1回払い……21万960円

・新トクするサポート(プレミアム)適用(12カ月目に返却)……10万480円