同時通訳可能な国産AI開発、大阪万博で活用へ…機密性高い国際交渉でも使用想定

AI要約

総務省所管の国立研究開発法人が、国産AIを開発し、2025年の万博で利用することが決定した。

通訳の負担が大きい首脳会談などで活用される同時通訳AIは、5言語で双方向の通訳が可能。

同時通訳を裁判や救急医療分野で実用化するため、AIと人間の協力を強化している。