島田珠代のSDGsは「パンティーはかない!」アキとパンティーテックス競演

AI要約

吉本興業の「Warai Mirai Fes 2024」が大阪で開幕した。

「なんば寄席2024」では、SDGs新喜劇や爆笑漫才が上演された。

出演者たちはSDGsについて語りながら、ユニークなボケも披露した。

島田珠代のSDGsは「パンティーはかない!」アキとパンティーテックス競演

 吉本興業の「Warai Mirai Fes 2024」が31日、大阪のなんばグランド花月(NGK)などで開幕した。

 NGKで上演された「なんば寄席2024 ~豪華新喜劇と爆笑漫才~」では、川畑泰史が脚本を手掛けたSDGs新喜劇を上演。難しい内容を、より分かりやすい言葉で観客に伝えた。舞台では島田珠代が、アキとともに鉄板ネタのパンティーテックスを披露。アキは初挑戦で「めちゃくちゃ緊張しました。本当にギリギリまで答えが見つからなかった。邪魔したら嫌だし」と困り顔。珠代は「ちょっと横見たんですけど、本当にツルみたいで素晴らしかったですよね。写真を引き伸ばして今年のカレンダーにしたい」と満足気だった。

 自身が行っているSDGsについて、すっちーは「この中で一番強じんなエコバッグを持ってます」と自慢。吉田裕は「資源を大切に、ケーキのカップをスプーン立てにしています」。酒井藍は「多分気づかれないと思うんですけど、意外にもやっぱりフードロスを削減させてますね」と、すまし顔でボケた。

 それぞれの回答に川畑は「ボケるか噓つくかやな」とあきれ顔。最後に珠代が「掃除器具で、市販で売ってるものは買わない。使った割り箸なんかを置いときまして、私はパンティーをはかなくなったので、昔はいていたパンティーを割り箸に巻き付けてサッシの汚れを取っています」と真顔で回答。すっちーから「それをほぐして、またはくと」とふられると「ホコリ祭りだよ!」と踊って報道陣を笑わせた。