# 漫才
金魚番長、ぐろう、ダウ90000、天才ピアニスト「ABCお笑いGP」決勝への意気込み
「第45回ABCお笑いグランプリ2024」（ABCテレビ）が7月7日（日）に生放送、生配信される。このたび決勝Aブロックに登場する、金魚番長、ぐろう、ダウ90000、天才ピアニスト4組の意気込みコメントが発表された。金魚番長は古市、ダウ90000は蓮見が代表してコメントしている。
コント赤信号・渡辺正行、ストリップ劇場の下積みから一気にブレーク「漫才ブーム後期で時代が味方した」
6月29日放送の『ぽかぽか』（フジテレビ系）に、コント赤信号のリーダー・渡辺正行さんがゲスト出演。番組MCの神田愛花さんから、関西で同期は誰になるのか尋ねられ、同期ではないが同じ68歳で活躍している方たちがたくさんいると明かしていました。「（明石家）さんまさん、（島田）紳助さん
「テレビなんか全部やらせですよ」R-1グランプリ、THE SECOND、オリンピックをやらせという金属バットが唯一「あの大会だけは“ガチ”」というお笑い賞レースとは
結成16年以上のコンビが漫才で頂点を競う「THE SECOND」（フジテレビ系）で惜しくも3位となったお笑いコンビの金属バットが大会のやらせ疑惑を告発。大盛況に終わった大会の裏側で何が起きていたのかを語る。―今日はこのあとお仕事があるということで、飲み屋ではなくスタジオでお茶飲み
ナイツ塙 超人気後輩芸人から胸ぐらつかまれた過去「帰れま10」で殴り合いのケンカ仲裁も…OA全カット
お笑いコンビ「ナイツ」の塙宣之（46）が、お笑いコンビ「オリエンタルラジオ」の藤森慎吾（41）のYouTubeチャンネルに出演。29日に配信された動画で、過去に出演した番組でのトラブルを明かした。 その昔、人気番組「帰れま10」の収録で、「オリエンタルラジオ」中田敦彦に、胸ぐら
「もっと売れて…」切に願う崖っぷち芸人
「もっと売れて欲しい」と切に願うお笑い芸人が何組かいる。年齢が20代なら、まだ何かをきっかけにブレークする可能性もあるだろう。しかし、そこそこキャリアを積みながらも、なかなか知名度や人気が上がらない、崖っぷち芸人を見ていると「なんとか売れてくれ」と応援したくなるものだ。 男女の
横山ひろし「師匠である横山やすしの言葉〈勝てよ！負けるな！〉の意味がわかってきた。相方を喪い、嫁・春やすこと再スタートを切る」
大金持ちキャラなどの“ホラ吹き漫才”で一時代を築いた松竹芸能の漫才コンビ「横山たかし・ひろし」。2019年にたかしさんが70歳で逝去した後、ひろしさん（77）は漫才コンビ「春やすこ・けいこ」として活躍した妻のけいこさんとコンビを結成しました。新たな1歩を踏み出す中で感じる漫才の奥深さ。そして、
THE SECOND王者の解散危機 ガクテンソク「芝居しろと…」ギャロップ「この漫才が最後に…」
ギャロップの林健さん、毛利大亮さん、ガクテンソクのよじょうさん、奥田修二さんが『ボクらの時代』で対談。結成16年以上のコンビが出場できる漫才の賞レース『THE SECOND』の初代と2代目チャンピオンの4人が、コンビの解散危機を語りました。 『THE SECOND』
「おまえ関係ねぇだろ！」ナイツ塙の胸ぐら掴んだオリラジ中田 後日謝罪し漫才協会に加入
お笑いコンビ「ナイツ」の塙宣之が、「オリエンタルラジオ」の藤森慎吾のユーチューブチャンネルに出演。塙が会長を務める漫才協会にオリエンタルラジオが加入した経緯を明かした。 塙はオリエンタルラジオを協会に勧誘した件について「一番浅草と関係のない華のあるテレビの人を、っていうとこで。
「旅サラダ」神田正輝 松下奈緒の“ズッコケ”に「かなわなくなってきてる」 夫婦漫才さながら掛け合い
俳優の神田正輝（73）が29日、総合司会を務めるテレビ朝日系「朝だ！生です旅サラダ」に生出演。俳優の松下奈緒（39）と“夫婦漫才”さながらの掛け合いを見せた。 冒頭、「さあ…暑いし…雨降っちゃう」とたっぷり“タメて”話した神田。独特の“間”に俳優・松下奈緒も思わずズッコケた。こ
「脚の長さ勝ってる」１９２ｃｍ元バレー日本代表超え？！女芸人の美脚が「位置いっしょ」「ほぼかわらん」
夫婦漫才コンビ・かつみ♥さゆりのさゆり（５４）が２４日付けで自身のインスタグラムを更新。「お写真撮って頂きましたぁ」とつづり、バレーボール元日本代表で現在はパナソニック・パンサーズに所属する清水邦広選手との２ショットを公開した。 身長１６３センチのさゆりと１９２センチの清水。身
宮川花子「古希になるので全国ツアーやりたい」 症候性多発性骨髄腫で闘病中
夫婦漫才コンビ、宮川大助・花子が２７日、大阪市中央区の吉本興業で２８日発売の著書「なにわ介護男子」（税込み１６５０円、主婦の友社）の発売記念会見に出席した。花子（６９）が２０１９年１２月に血液のがんの一種「症候性多発性骨髄腫」を公表。現在も抗がん剤治療とリハビリを継続し、車いす生
がん闘病中の宮川花子「生きてるだけで丸儲け、元気な人に与えられた言葉」 生きるために明るさ忘れず
夫婦漫才コンビ「宮川大助・花子」が27日、大阪市内の吉本興業で会見し、28日に発売する著書「なにわ介護男子」をPRした。 宮川花子（69）は2019年に多発性骨髄腫と診断され、まだ正確な病名がわからなかった時には余命半年と宣告されたことも。それでも持ち前のガッツと根性、さらには
吉本ピン芸人の石井ブレンドが相方募集、年齢性別プロアマ不問でユニット希望 元コマンダンテ
元「コマンダンテ」のピン芸人、石井ブレンド（39）が26日、自身のユーチューブチャンネルを更新。相方を募集した。 「コマンダンテ」解散後、1年の時間を要した理由について「1年間は何もしないでおこうと。1人でできることをしよう」と語り「やっぱり漫才がしたい」と宣言した。ユニットを
『M-1グランプリ2024』令和ロマンが連覇狙う「今年はケムリの年にしたい」
令和ロマンの高比良くるまと松井ケムリが26日、都内で開催された「M-1グランプリ2024」開催会見に、ヤーレンズ（楢原真樹／出井隼之介）、マユリカ（阪本／中谷）、真空ジェシカ（ガク／川北茂澄）、カベポスター（永見大吾／浜田順平）、モグライダー（芝大輔／ともしげ）、ダンビラムーチョ（大原優一／
本屋大賞「成瀬あかり」は現実のM–1でどこまで通用するか M-1創設者が驚愕する「成瀬本」の深いM–1描写
小説『成瀬は天下を取りにいく』が昨年人気となり、今年、シリーズ続編『成瀬は信じた道をいく』が出版された。この小説では、主人公の成瀬あかりが漫才コンテスト「M–1グランプリ」に挑む場面が物語の1つの核をなしている。元吉本興業でM–1創設者の谷良一氏が、「成瀬」シリーズに刮目した理由
カベポスター浜田『M-1』反響が母にまで「生け花教室の自己紹介で…」 今年は“噛まない”宣言
お笑いコンビ・カベポスター（永見大吾、浜田順平）が26日、都内で行われた漫才日本一決定戦『M-1グランプリ2024』開催記者会見に出席した。 昨年の決勝では、ネタのオチで浜田が噛んでしまうという事態に。この日の会見で、浜田は反響について「本当に大きかったです。僕が、オチのせりふ
ダイタク、『M-1』ラストイヤーで「マナカナ越え」宣言 仕上がりの良さもアピール「今年は春から似ている」
お笑いコンビ・ダイタク（吉本大、吉本拓）が26日都内で行われた漫才日本一決定戦『M-1グランプリ2024』開催記者会見に出席した。 準決勝には何度も進出するも、いまだ決勝の舞台に立てていないダイタクは今年がラストイヤー。大は「5回目なんですけど、初めて（準決勝に行ったのが）20
令和ロマン「M-1」今年もエントリー済 くるま連覇に向け「今年はケムリの年にしたい」
【モデルプレス＝2024/06/26】漫才日本一決定戦「M-1グランプリ2024」の開催記者会見が26日、都内で行われ、昨年王者の令和ロマンが2連覇に向けて出場を明言した。連覇を目指し今大会もエントリー済という令和ロマン。高比良くるまは「トリッキーな組がラストイヤーを迎える時に、
『M-1』ラストイヤーのロングコートダディ・兎「堂前の横でできるのもラストかな…」 突然の告白に川島明も驚き「解散？」
お笑いコンビ・ロングコートダディ（堂前透、兎）が26日、都内で行われた漫才日本一決定戦『M-1グランプリ2024』開催記者会見に出席した。 決勝常連となった2人だが、今回がラストイヤーとなる。堂前は「ちょっとM-1を研究しようかなと思って、見せ算勉強していまして、今連立方程式ま
《時代を敏感に感じ取ってきた女性芸人たち》日常的だった「容姿いじり」からの脱却、変化するその環境や意識
お笑い芸人がお茶の間に届けてくれる笑いには人を元気にするパワーがある。だが、その笑いにふと違和感を覚えることもあるだろう。時代の変化とともに、その違和感を敏感に察知し、生き残ってきた女性芸人の生き様をひもとくと、その先に時代が見えてくる──。【前後編の前編。後編を読む】 訃報が