レディー・ガガ、ニューアルバム制作中であることを明かす「毎日スタジオに通っている」

AI要約

レディー・ガガが新しいアルバム制作中であることを明かし、ファンの期待が高まっている。

ガガは最新のコンサート映画『GAGA CHROMATICA BALL』において、次回作についての情報を共有した。

映画の成功やファンの支持に感謝しつつ、アルバムが完璧に仕上がるよう全力を注いでいる様子が伺える。

レディー・ガガ、ニューアルバム制作中であることを明かす「毎日スタジオに通っている」

2020年の『クロマティカ』以来、アルバムを発表していないレディー・ガガ。ファンの間からは新作を待ち望む声が上がっているが、もうすぐ望みがかないそう。ガガがアルバム制作中であることを明かした。

先週自分のコンサート映画『GAGA CHROMATICA BALL』のプレミアに出席したガガ。車のパーツで作られたドレスで登場すると、レッドカーペットでレポーターの質問に答えた。その中でニューアルバムについても触れた。「新しいアルバムの制作に取り掛かっていて、毎日スタジオに通っている」「最高に楽しい。クレイジーな音楽なんだ。今は道の途中で、そのときを待っているところ」。ガガらしい妥協を許さない意気込みも語っている。「正しいものになるか、そうではないかのどちらか。だから完成するまで自分を完全に押し出していくしかない。私たちはそれが正しいことであるのを望んでいる」。

リリースされたばかりの映画『GAGA CHROMATICA BALL』は2022年に開催されたツアー「クロマティカ・ボール・ツアー」の様子を収めたもの。完璧主義のガガもこのツアーの成果には大満足しているという。「このステージを作り上げた素晴らしいクリエイティブチームだけでなく、ファンのことも誇りに思う。世界中のモンスターたちが踊り、歌う姿をこのショーを通じて見られた」とコメント、映画についても「それを間近で体験できる方法でみんなに見せられることに本当に興奮している」。ちなみにセットリストの中で特にお気に入りなのは「Shallow」。映画『アリー/ スター誕生』の挿入歌としても大ヒットした1曲である。ガガ曰く「あの曲を歌うのが大好き。ピアノに向かうあの瞬間はとても傷つきやすく、脆くなる」。ステージでのガガを堪能しながらアルバム完成を待ちたい。