アンジェリーナ・ジョリーとブラッド・ピットの末娘、姓から「ピット」が消える ヴィヴィアン・ジョリーと表記

AI要約

アンジェリーナ・ジョリーとブラッド・ピットの娘であるヴィヴィアンが母の名前だけを名乗っていることが報じられている。

6人の子供たちの養育権を巡るアンジーとブラッドの泥沼訴訟や子供たちとの関係に注目が集まっている。

シャイロやノックスもジョリーの姓を名乗っている可能性が浮上しており、家族関係が再び問題となっている。

アンジェリーナ・ジョリーとブラッド・ピットの末娘、姓から「ピット」が消える ヴィヴィアン・ジョリーと表記

アンジェリーナ・ジョリーとブラッド・ピットの末娘で現在15歳のヴィヴィアン。本名はヴィヴィアン・ジョリー=ピットだったのだが、母の名前のみ名乗っていることが明らかになった。雑誌『ピープル』が報じている。

現在ヴィヴィアンはアンジーがプロデュースするブロードウェイミュージカル『アウトサイダー』でアンジーのアシスタントを務めている。劇場で配布されているプログラムにも名前がクレジットされているが、ジョリー=ピットではなく「ヴィヴィアン・ジョリー」と記載している。そのため日常生活ではこの名前を使っていると見られている。法的な名前も変更しているのかどうかはまだわかっていない。

離婚後、6人の子どもたちの養育権をめぐって泥沼訴訟を続けてきたアンジーとブラッド。最近ではワイナリーの権利をめぐって裁判で争っている。この訴訟の中ではブラッドと子どもたちとの面会時間をアンジーが妨害していた疑いも浮上している。6人の子どもたちの中で上の3人-マドックス、パックス、ザハラは養子でブラッドとの不仲が伝えられている。もともと彼らを養子にしたのがアンジーであることを考えれば当然なのかもしれないが、3人はアンジーの味方。ブラッドとは疎遠だという。昨年11月に大学に入ったザハラも大学ではヴィヴィアンのようにジョリーの姓だけを名乗っていることが判明している。

ちなみに実子でヴィヴィアンの姉、シャイロがピットの姓を使っていない可能性もすでに浮上している。今月振付師のリル・ケラーン・カーターがシャイロのダンス動画をインスタグラムに投稿した。カーターは「@sh1lohj」というシャイロのアカウントをタグ付けしていた。非公開のアカウントなので投稿内容は確認できないが、アカウントの名前にアメリカマスコミは注目。アンジーの姓のイニシャル「J」が入っているのにブラッドの「P」がないことから、彼女もザハラと同じようにシャイロ・ジョリーと名乗っているのではないかと囁かれている。

養子たちに続いて実子たちもブラッドと疎遠になってしまったのか、今の親子関係にアメリカマスコミの目が集中している。また気になるのは双子の片方、ノックスの名前。彼がどんな姓を名乗っているのか、続報を待ちたい。