パリス・ヒルトン、子どもたちにはスマホもSNSも禁止「厳しいママになるつもり」
パリス・ヒルトンは母親として意外な一面を披露し、子供たちに携帯電話を持たせない考えを述べた
彼女はSNSが恐ろしい場所であることを指摘し、厳しいママになるつもりであることを語った
これまでの彼女のイメージとは異なる考え方を示したパリスに注目が集まっている
今や1歳の息子フェニックスと5歳の娘ロンドンのママになったパリス・ヒルトン。母として意外な一面を披露、ファンを驚かせている。
今週初めに雑誌アメリカ版『ウォール・ストリート・ジャーナル』のイベントに夫のカーター・リウムと出席したパリス。子どもたちとスマートフォンを与える時期、SNSを解禁する年齢について質問されるシーンがあった。パリスは「私は子どもたちにパパと同じようなオタクになって、そんなこととは関わりたくないって思ってくれることを願っている」と驚きの回答。さらに「だからしばらくは携帯電話を持たせないようにしようと思っている」。
「子どもたちの中にはあまりにも幼い時期に携帯電話を手をする子もいるし、ネット上には自分の子どもの目に触れさせたくないものがたくさんあるから」とパリス。「だから自分がこんなことを言うなんて思っても見なかったけれど、私は厳しいママになるつもり」。
「子どもたちの中にはあまりにも幼い時期に携帯電話を手をする子もいるし、ネット上には自分の子どもの目に触れさせたくないものがたくさんあるから」とパリス。「だから自分がこんなことを言うなんて思っても見なかったけれど、私は厳しいママになるつもり」。
最初はリアリティ番組を、そして次はSNSを駆使しリアリティセレブとして人気を集めてきたパリス。その彼女にここまで言わせるとは、SNSって一般的に思われている以上に恐ろしい場所なのかも。