「東京タワー」耕二(松田元太)に「早くセックスしよ」と迫る女子高生・比奈の怪演話題 “令和の野球女子”池田朱那とは?【プロフィール】

AI要約

King & Princeの永瀬廉が主演するテレビ朝日系オシドラサタデー『東京タワー』の第6話が放送され、川野比奈役の池田朱那に注目が集まっている。

比奈が暴走し、青年耕二に迫る展開が話題となり、池田の怪演が絶賛されている。

池田朱那は「令和の野球女子」としても知られ、これまで多数の話題作に出演しており、今後の活躍に期待が寄せられている。

「東京タワー」耕二(松田元太)に「早くセックスしよ」と迫る女子高生・比奈の怪演話題 “令和の野球女子”池田朱那とは?【プロフィール】

【モデルプレス=2024/05/26】King & Princeの永瀬廉が主演を務めるテレビ朝日系オシドラサタデー『東京タワー』(毎週土曜よる11時~)の第6話が、25日に放送された。川野比奈役の池田朱那(いけだ・あかな/22)に注目が集まっている。<※ネタバレあり>

◆永瀬廉主演「東京タワー」

本作は、江國香織の伝説の恋愛小説『東京タワー』を日本で初めて連続ドラマ化。永瀬演じる21歳の青年・小島透(永瀬)と、20歳以上年の離れた人妻・浅野詩史(板谷由夏)の美しくも許されない愛。その儚く甘美な世界を、現代の東京の最旬スポットを舞台に、令和という新しい時代ならではのストーリーとキャラクターで大胆に描き出していく。

◆「東京タワー」比奈(池田朱那)の怪演が話題

比奈は、透の同級生である大原耕二(松田元太/Travis Japan)が家庭教師として担当する女子高生。喜美子(MEGUMI)の娘で、耕二に憧れていた。第6話では、母・喜美子と耕二の情事を目撃した比奈が、その様子をスマホで撮影した動画を耕二に見せ、喜美子には言わない代わりに「私と付き合って」と迫る。「もう喜美子に会えなくなるかも…」と思い悩む耕二の思いを知る由もなく、心に深い傷を負った比奈はの行動はどんどんエスカレートし、大学の教室に押しかけ「私とも寝てよ」と再び迫る。さらに合鍵を勝手に作り自宅に入ると「早くセックスしよ」と制服を脱ぎ耕二を押し倒したり、由利(なえなの)とのデートの邪魔をするようになる。

比奈の暴走を止めることもできず、ただひたすら自分の無力さを痛感し、追い詰められた耕二は「もうすべて喜美子さんに話して終わりにしよう…。終わりにするしかない」と決意。しかし、家に帰るとそこには、喜美子・比奈・由利の3人が耕二の帰りを待っていた。

これまでメガネを掛け顔が隠れていたことや、目立ったシーンも多くなく真面目で大人しそうな印象だっただけに「壊れっぷりがすごくて寒気走る」「これまでとのギャップがすごい」「圧倒的存在感と怪演」「本当に震えるほど怖かった」と注目が集まり、同日の放送後には、ドラマタイトルがX(旧Twitter)トレンド1位になるほか、「ホラードラマ」というワードもトレンド入り。池田の怪演を絶賛する声が殺到した。

◆“令和の野球女子”池田朱那とは?

そんな池田は2001年10月31日生まれ、群馬県出身。小学1年生から7年間、地元野球チームに所属しており、ゲームアプリのCMでは、制服姿でのキャッチボール姿が話題を呼び、“令和の野球女子”として注目を集めた。これまで、NHK大河ドラマ「青天を衝け」(2021年)、NHK総合よるドラ「ここは今から倫理です。」(2021年)、映画「かぐや様は告らせたい~天才たちの恋愛頭脳戦~」(2019年)、「彼女が好きなものは」(2021年)、「20歳のソウル」(2022年)など多数の話題作に出演。

2022年にはABCテレビの高校野球ショートドラマ「ふたりの背番号4」で主演として、野球が大好きな女子高生・遥香を演じ、池田本人が披露する野球シーンは共演する元プロ野球選手の古田敦也氏をも唸らせた。2024年夏公開予定の映画「威風堂々~奨学金って言い方やめてもらっていいですか?~」では主演を務める。同作で圧倒的な存在感を放ち視聴者の度肝を抜いた池田。今後のストーリー展開とともに池田の活躍にも期待がかかる。(modelpress編集部)

【Not Sponsored 記事】