『相葉マナブ』亀梨和也が自身考案の春キャベツ料理を披露！相葉雅紀も「亀ちゃんは完璧」と手さばきを絶賛

5月26日（日）放送の『相葉マナブ』（テレビ朝日系　午後6時～7時）は、ゲストの亀梨和也（KAT-TUN）と千葉県松戸市の矢切地区へ。放送に先駆け、収録後の相葉雅紀らからコメントが到着した。

相葉雅紀が日本についてのさまざまなことを学んでいく『相葉マナブ』。今回は、千葉県松戸市の矢切地区へ。3年前にも訪れ、有名な「矢切の渡し」に乗船し、特産品「矢切ネギ」を用いた料理に挑戦した相葉が、今回は「旬の産地ごはん」と題し、ネギとともに有名な今が旬の春キャベツを使い、さまざまなアイデア料理に挑む。

江戸川沿いの土手を相葉、小峠英二（バイきんぐ）、岡部大（ハナコ）のマナブメンバーが歩いていると、そこに現れたのは、今回のゲストであり、現在ドラマ『Destiny』に出演中の亀梨和也。実は今回、9年ぶりの『相葉マナブ』登場となる。江戸川区出身で、幼少期は河川敷で野球に打ち込んでいたという亀梨は実家の方角に向かい、ある雄たけびを…。これにはメンバーが一斉にツッコみ、オープニングから大盛り上がり。

ここ矢切地区は、ほとんどの農家がネギを作った裏作でキャベツを作っているそうで、青々と元気良く、大きく実った春キャベツの品種名は「青春」。これを聞いた亀梨は、山下智久と組んだユニット・修二と彰の楽曲である「青春アミーゴ」を思い出して…。

そして、一同は採れたての春キャベツをざく切りにし豪快に試食するが「何もつけなくていい！」（相葉）、「おいしい！　甘い!!」（亀梨）と笑顔で絶賛。これから挑戦するアイデア料理への期待を高めることに。

早速一同は、キャベツメインのお好み焼きである「キャベツ焼き」にチャレンジ。亀梨の手際を見た相葉が「この感じ、料理やるね？」と問うと、亀梨は「自炊です。スーパーに寄って帰りますね」と。

「自分で食べるだけなんで適当ですね。冷蔵庫に余ってるもので。料理をしているときは“無”になれるんです」と料理上級者であることを伺わせる。そんな亀梨の見事な包丁捌き、慣れた手つき、圧巻のフライパン返しにも注目だ。また、今回は「春キャベツのミートソース煮」にも挑戦。そして、あることを機に、亀梨が全力の「なんて日だ!!!!」を発して…。

さらには、亀梨考案の春キャベツを使ったレシピも披露することに。メニューは「春キャベツとイカの塩焼きそば」で、なんとイカをさばくところから料理はスタート。ここでも亀梨は、料理の腕前を存分に見せつける。さらに、花を買ってきてテーブルに飾るという、亀梨流のおもてなし法に一同が驚がくする場面も。

「うまい！」（相葉）、「いい味付け」（小峠）、「今年の夏祭りはこれが日本を席巻するんじゃないですか？」（岡部）と、メンバーが大興奮した「春キャベツとイカの塩焼きそば」の出来栄えは要チェックだ。

なお、収録後の亀梨は「心が洗われる現場ですね。食材のおいしさというのはもちろん、流れている空気感がすごく心地良かったです。今日は天気も晴れて、気持ち良かったですね」と、晴れやかな表情でコメント。相葉雅紀も「亀ちゃんは完璧でしたね。また、ぜひ来てほしいです。イカが好きだって言ってたから、漁からロケに行くのはどうでしょうか（笑）」と再出演を要望した。全員のコメント全文は、以下に掲載。