亀梨和也(KAT-TUN)が藤原丈一郎(なにわ男子)と軽トラドライブ!長年の仲を感じるノリツッコミ炸裂トーク公開

AI要約

亀梨和也(KAT-TUN)が自身の公式YouTubeチャンネルに、藤原丈一郎(なにわ男子)を招いてドライブ。藤原に驚きのサプライズを用意し、仲良く会話を楽しむ様子が描かれる。

ふたりは20周年事務所歴やデビューまでの17年半という長い道のりを振り返り、亀梨が藤原を励ます一方で、お互いの関係性や野球への思いを語り合う。

亀梨と藤原の楽しいやり取りや思い出話が綴られ、亀梨の公式Instagramでも仲良しショットが公開される。

■事務所歴20周年・デビューまで17年半かかった藤原に「最長でしょ。誇っていいよ」とねぎらう亀梨の姿も

亀梨和也(KAT-TUN)が自身の公式YouTubeチャンネルに、藤原丈一郎(なにわ男子)を招いてドライブ。その際のオフショットも、自身の公式Instagramで公開した。

動画は、路上で「亀梨くんとふたりっきりでデート。何をするかはまったく聞いておりません」という藤原の笑顔の挨拶からスタート。亀梨が来るまで、大好きな野球チーム:オリックス・バファローズの話を喋り続ける。

そんなとき藤原が「え!?」と驚きながら目にしたのは軽トラを運転する亀梨。「やってるわこれ!」と戸惑う藤原に、亀梨が車内から「丈!ドライブデート」と顔を出す。さらには、荷台にはプレゼントが!藤原が欲しがっていた野球のグローブか!?期待しながら箱を開けると、入っていたのは長靴と軍手。軍手は確かにグローブではあるので、またもや「やってるわこれ!」と藤原は苦笑。

亀梨に「どこ行くと思う?何のときにこれ使う?」と言われ「農業…(食べ物を)採りに行くんですか!?」と藤原は仰天。ここで亀梨が、採れたての野菜を使って手料理を振る舞うプランを公開。「やっぱ、初心(うぶ)な野菜をね」とかけて、なにわ男子のデビュー曲「初心LOVE」をサラリと紹介した。

そして亀梨が軽トラを運転、藤原が助手席に乗り込む。リクライニングできない軽トラのシートに「直角!」とリアクションしながら、藤原が小学3~4年生から知り合いだというお互いの関係性を語り合う。「(ジュニアの頃)僕がいちばん小さかったですね。身長120cmぐらいだったんで」と言うと、「身長の伸びしろはラウール(Snow Man)か丈。売れている伸びしろで言うとラウール」と亀梨が言うと、「いや俺でしょ」と全力で反論する藤原だった。

トークでは、事務所歴20周年、デビューまで17年半かかったという藤原に「(事務所歴)最長でしょ。誇っていいよ」と励ましたり、先日デビューしたAぇ! groupに対しても「よかったよ」と、後輩思いの一面を見せる亀梨。しかし、「ライブのリハとか、(オリックスの)ユニフォームで来るじゃん。ツッコまれ待ちなの?」などといったネタ!?を挟み込むことも忘れない。

そして亀梨は「丈は俺のツンケンクールブランディングがはじまる前から知っているし。(藤原の前で自分が)ボケたがるしな、大変だよな」と冗談交じりに同情。しかし藤原は「関西人は(相手に)ボケられたときに信頼関係が築けていると感じる」とフォローした。

続いて、ふたりとも好きな野球の話に。なにわ男子がデビューしてから3年連続オリックスが(パ・リーグ)優勝したことに関して、藤原が「宝くじが当たった気分ですよ」と笑顔を見せると、亀梨が「めちゃくちゃ仕事きたんじゃない?ビジネスファンでしょ」とツッコミ。藤原は「ビジネスだったら、何十万もオリックスにつぎ込まない!」と、再び全力で反論した。

軽トラが、その日ちょうどAdoがライブを開催していた国立競技場の近くを通りかかると、大勢の人だかりが。「みなさん思っていないですよ。まさか軽トラのなかに亀梨和也がいるって」と藤原はニコニコ。しかし、亀梨に「(最近の)グループ活動は?」と聞かれて藤原が6月12日リリースのなにわ男子3rd ALBUM『+Alpha』を紹介しようとすると、亀梨は「亀チャンネルそういう宣伝とかないんだ」と阻止!?「(亀梨が)聞いたからや!」と、ふたりのノリツッコミは止まらないのだった。

藤原が、休みの日の過ごし方について「野球の日程を見て。(試合が)なかったら旅行。ひとり旅が好きなんですよ。最高難易度はオーストラリア。オペラハウスを見たかったんですよ」と話していると、駐車しようとしている亀梨が藤原と肩を組む。「(軽トラが狭くて、手を)回す隙間がないのよ」と言いながらも、ふたりとも嬉しそう。そして、結局は畑がなさそうな!?場所に停車して動画は締め括られた。

さらに亀梨の公式Instagramでは「なにわの丈」というひと言を添えて、エプロン姿の自身と、藤原とのツーショットを5枚公開。どれも顔を寄せ合う、リラックスした仲良し感たっぷりなものばかりで「楽しそう!」「かわいいツーショット」などといった声が寄せられている。