北海道中標津町出身のシンガーソングライターｅｎａ ６・１５に故郷で野外ライブ開催
AI要約
北海道中標津町出身のシンガーソングライター・ｅｎａ（エナ）が６月１５日に故郷での野外ライブを開催する。地元でのライブはこれが３度目で、自然体で歌手活動を続けてるｅｎａは、多くの支持を受けている。
昨年には航空機の音楽プログラムに採用されたり、最新曲「世界でたったひとつ」のミュージックビデオを公開するなど、着実にファンを増やしている。今回のライブでは母校・中標津高の吹奏楽部とのコラボも予定されている。
ｅｎａは「この町だから自然の中でライブができる。みんながもっと元気になれば」と語り、観覧は無料で開演は午後６時４５分となっている。
北海道中標津町出身のシンガーソングライター・ｅｎａ（エナ）がこのほど、報知新聞北海道支局を訪れ、６月１５日に同町の道立ゆめの森公園で開催する野外ライブをＰＲした。
故郷でのライブは昨年６月と１０月に続いて３度目で、「町を歩くと声をかけられることが増えた。非日常の雰囲気を一瞬でも味わってもらえれば」と自然体で語った。２０１３年に服飾業をやめて歌手として活動を始め、昨年は北海道発着の航空機の音楽プログラムにも採用されるなど着実に支持を広げている。今月６日には地元でロケした最新曲「世界でたったひとつ」のミュージックビデオを動画サイトで公開した。
ライブでは母校・中標津高の吹奏楽部とのコラボも予定。手作り感あふれる舞台へ「この町だから自然の中でライブができる。みんながもっと元気になれば」と優しい笑みを浮かべた。開演は午後６時４５分の予定で、観覧は無料。
