＜9ボーダー＞第6話 “五郎”高橋克実、“謎の少年”を連れ帰る（前話のネタバレあり）
AI要約
川口春奈さん主演の連続ドラマ「9（ナイン）ボーダー」の第6話は、父・五郎が謎の少年を連れて帰ってくる展開とそれに伴うおおば湯のリニューアル計画が描かれる。
五郎は全国の銭湯を巡ってヒントを探していたが、少年の訳ありの様子が心配される中、七苗たちが少年を迎え入れようとするが…。
39歳、29歳、19歳の3姉妹がLOVE、LIFE、LIMITの3Lをテーマに、それぞれの葛藤や成長を描くストーリーが進行している。
川口春奈さん主演の連続ドラマ「9（ナイン）ボーダー」（TBS系、金曜午後10時）の第6話が5月24日に放送される。
前話は……八海（畑芽育さん）は、あつ子（YOUさん）の店で働くことになった、と七苗（川口さん）や六月（木南晴夏さん）に報告。八海は「料理の勉強したくてさ。そうすればいつかおおば湯で働けるでしょ？」という。
そんな中、失踪していた父・五郎（高橋克実さん）が帰ってきて……？
第6話は……五郎は謎の少年（齋藤潤さん）を連れ帰ってきた。経営難のおおば湯を何とかするため全国の銭湯を巡ってヒントを探していた五郎は、旅先で出会った、銭湯に興味があるという少年をおおば湯で働かせたいという。
五郎のマイペースにいら立ちながらも、少年を迎え入れる七苗ら。だが、少年は訳ありの様子で心を閉ざしていた。
五郎は、七苗たちの「おおば湯リニューアル計画」に難色を示し……？
脚本は金子ありささん。39歳、29歳、19歳と大台直前の木南さん、川口さん、畑さんの3姉妹が、父の突然の失踪を機に一つ屋根の下に集結。「LOVE」「LIFE」「LIMIT」の3Lをテーマに、モヤモヤや焦りを抱え、幸せになりたいともがき進む姿を描く。
