『虎に翼』第37話、猪爪家に舞い込んだうれしい知らせに優三(仲野太賀)も歓喜

AI要約

NHK連続テレビ小説『虎に翼』の第37話では、昭和17年3月の時代背景の中、猪爪家にうれしい知らせが舞い込む様子が描かれる。

直言の工場が順調に稼働している中、優三は寅子を元気づけるためにおいしいものを一緒に食べることを提案する。

寅子と優三が仲むつまじく語り合う中、優三が「法律の本を出すことが夢だった」と語るシーンが描かれ、猪爪家には喜ばしい知らせが舞い込む。

『虎に翼』第37話、猪爪家に舞い込んだうれしい知らせに優三(仲野太賀)も歓喜

 毎週月曜日から金曜日まで放送されているNHK連続テレビ小説『虎に翼』(土曜日は1週間の振り返り)。5月21日放送の第37話では、猪爪家にうれしい知らせが舞い込む。

 寅子(伊藤沙莉)が夫に先立たれた満智(岡本玲)の依頼を引き受けた第36話。

 第37話では、時代は昭和17年3月に。直言(岡部たかし)の工場は軍からの注文が途切れず、順調に稼働を続けていた。戦時下で食べ物が貴重になる中、優三(仲野太賀)は一緒においしいものを食べて寅子を元気づけようとする。その夜、寅子は優三に「どんな弁護士になりたかったか」とたずねる。「法律の本を出すことが夢だった」と語る優三と、仲むつまじく語り合う寅子。やがて、猪爪家にうれしい知らせが舞い込み……。