真田ナオキ、EVカートで疾走し新曲『246』アピール 「年末の紅白歌合戦まで駆け抜ける」

AI要約

演歌歌手の真田ナオキ(34)が新曲「246」のリリースイベントを開催した。

真田はカートに乗り込んでファンを魅了し、紅白出場への意気込みを語った。

ミニライブでは熱唱し、ファンとのドライブデートを楽しんだ真田は、紅白への夢を語った。

真田ナオキ、EVカートで疾走し新曲『246』アピール 「年末の紅白歌合戦まで駆け抜ける」

 演歌歌手の真田ナオキ(34)が21日、東京・江東区のシティサーキット東京ベイで22日発売の新曲「246」リリースイベントを開催した。

 国道246号線をドライブデートする新曲にちなみ、紅白のレーシングスーツ姿でカートに乗り込んだ真田。初挑戦とは思えない華麗なテクニックでコースを疾走し、沿道で見守った100人のファンを魅了。「スピード感がすごくて上半身が上半身がパンパンだけど最高です。『246』を精いっぱい歌って年末の(NHK)紅白歌合戦まで駆け抜けられるよう頑張る」と悲願の初出場へ意気込みをアピールした。

 ミニライブでは「246」や「恵比寿」など4曲を熱唱。ステージに椅子を2つ並べて運転席と助手席に見立て、真田とファンが妄想ドライブデートを楽しんだ。会話中にも「ここの先を行くとNHKホール。今年の僕の夢」などと紅白をアピール。真田は「現場でこんなに汗かいたのは初めて。でも楽しかった」と感謝、大好物の「鶏ポタラーメン」もファンに振る舞って喜ばせた。