和田アキ子 兵庫県知事は「いろんな意味でメンタルすごい」「認めてるのか認めてないのか」
AI要約
和田アキ子がTBS「アッコにおまかせ！」に出演し、斎藤元彦知事について言及。
斎藤知事が29日までに進退を決定しなければならない状況と、第三者調査委員会が設置されたことについて述べられている。
和田は斎藤知事に対し、メンタルが強くて結果責任を取らない姿勢について疑問を呈している。
歌手の和田アキ子（74）が22日、TBS「アッコにおまかせ！」（日曜前11・45）に出演。疑惑告発文書問題をめぐり、兵庫県議会で不信任決議が可決された斎藤元彦知事について言及した。
斎藤氏は29日までに議会解散か辞職・失職のいずれかを選択する必要があるが、21日に生出演したテレビ番組で「自分の思いは固まりつつある」としながら「この連休も含めてしっかり考えたい」とこれまで同様、明言を避けた。進退を発表する場については「県庁で記者会見」と明言した。
今回の問題を調査するため、県は第三者調査委員会を設置。初会合が18日、神戸市内で開かれた。県議会の調査特別委員会（百条委）とは別に、パワハラや贈答品の受け取りなど7つの疑惑と、公益通報としての県の対応の妥当性について調査するもので、来年の3月末までに報告書を取りまとめる方針。
和田は「この人はいろんな意味でメンタルすごい」「“結果責任としては重い”って。靴の裏から足をかいてるような。認めてるのか認めてないのか分からへん」とコメントした。
