「株式会社TOKIO」社長の城島茂 松岡昌宏が語った“就任理由”に衝撃?

AI要約

城島茂が「株式会社TOKIO」の社長に就任した経緯や、リーダーを決めたきっかけについて明かす。

メンバーの松岡昌宏と国分太一の中で社長の決定を揶揄し、松岡がリーダーが社長になる理由を明かす。

かつてリーダーがなかったTOKIOがジャンケンで城島をリーダーに選んだ経緯を振り返る。

「株式会社TOKIO」社長の城島茂 松岡昌宏が語った“就任理由”に衝撃?

 「TOKIO」の城島茂(53)が21日放送のMBSテレビ「ごぶごぶ」(土曜午後2時54分)に出演。「株式会社TOKIO」の社長に就任した経緯や、グループのリーダーを決めたきっかけについて明かした。

 2020年に設立した「株式会社TOKIO」の代表取締役社長を務める城島。メンバーの松岡昌宏、国分太一がいる中で、誰が社長になるかをどう決めたのか聞かれると、「最初どうするのかなって、僕自身も思っていたんですけど、松岡と太一の中では『リーダーが社長だろう』と、結論づいていたみたいで。『リーダー=社長』の方が面白いっていう考えもあったんでしょうけど…」と話した。

 しかし、「後にインタビューで松岡が答えている記事を見て、たぶんこれがホンマの理由やなって気付いたんですけど…。『みこしは、かつぐには軽い方がいい』って、松岡がインタビューで言っていた」と苦笑い。

 これに、ダウンタウン浜田雅功(61)は「松岡なりのシャレでもあるんやとは思うけど…」と笑いつつ、「企業の人らと会う時は、(城島は)スーツを着ていったりするんやって、一応社長やから。たぶん松岡と太一は、それを逃げたんやと思う。面倒くさいって」と指摘。

 城島も「スーツを着ているのは僕だけです」と明かし、「いろいろやっていて、その方がメンバーも自由にいろいろ動けるし、うまいバランスを取れてるなって」と語った。

 また、もともとTOKIOにはリーダーはいなかったが、「少年隊」のバックダンサーを務めていた頃に、移動中の車内でメンバー同士がケンカに。これを見た植草克秀が「リーダーは誰だ? リーダーがいないからそういうことになる。今からジャンケンしろ」と命じたという。

 そこでメンバー全員でジャンケンをして「勝ったのが僕だった。一発勝ちで。『じゃあ城島、お前がリーダーだ』って、その日を境に…。一番年上ってこともあったんですけど」と意外な経緯を振り返っていた。