さや香の初冠番組が最終回「DIYレベルを超えすぎている…」と驚嘆した家に住む芸人は？
お笑いコンビ、さや香がMCを務める「さや香の違和館ヤバない？」が最終回を迎える。
番組では、さや香が違和感のある建物“違和館”の住人に取材するロケバラエティーを行っている。
最終回では、竹若元博の自力DIY違和館が紹介され、驚きの家づくりが明らかになる。
お笑いコンビ、さや香がMCを務める「さや香の違和館ヤバない？」（土曜深夜1時25分、関西ローカル）が21日放送で最終回を迎える。
さや香が、普段生活している中で、一見町並みにそぐわないが見ると心が躍るような違和感のある建物“違和館”の住人に取材するロケバラエティー。さや香の初冠番組として昨年11月に放送開始し、1年で終了となる。
さや香が訪れたのは千葉県某所。お目当ての建物を発見し、インターホンを押すと、玄関から初代キングオブコント王者バッファロー吾郎の竹若元博が登場した。
竹若が「優しさがいっぱいあふれている」と自負する自宅の中へ入ると、そこは建築は素人なはずの竹若が、自力でほぼ全て造り上げたDIY違和館だった。
大工が造った棚を参考にウリ2つのものを作ってしまったという竹若の器用さに、さや香は「DIYレベルを超えすぎている…」と驚嘆。
さらに竹若の妻が希望したシンクと食洗器に合わせた流し台や、キッチンの壁も、妻の掃除の負担を減らすために油を吸収するれんが材を使用、床は、猫が歩くだけで爪とぎになるタイルを使用するなどすべてDIY。
そんな家族やペットへの優しさがあふれるDIYハウスの中で、竹若が1番お気に入りだという場所が、2～3カ月かけて製作した庭のウッドデッキ。そこには血のにじむような苦労と努力が…。
石井は「違和館のスクープを手に入れた」と喜んだが、新山は「このスクープを週刊違和館に渡すわけにはいかへんで！」と絶叫。一体何が起きているのか。
番組の模様はTVerでも見逃し配信される。
