納言・薄幸「街ディス」ネタで「ちゃんとクレーム来た」街を明かす ネタパレでは東京都52カ所ディス

AI要約

お笑いコンビ「納言」の薄幸が放送された「ネタパレ」でクレームが来た街を明かす。

薄幸が東京の街をディスして笑いを起こし、52カ所の街をディスしていたことが判明。

赤羽と荻窪からクレームが来た内容や、薄幸のキャラクターについてMCや他の出演者とのやり取りも明かされる。

納言・薄幸「街ディス」ネタで「ちゃんとクレーム来た」街を明かす ネタパレでは東京都52カ所ディス

 お笑いコンビ「納言」の薄幸(31)が20日に放送されたフジテレビ「ネタパレ」(金曜後11・00)に出演。クレームが来た街を明かした。

 これまで同番組に41回出演し、出演ランキング9位に入った納言。初登場の2019年2月8日の放送が地上波初出演だった同コンビ。ネタでは薄幸が東京の街をディスって笑いを起こしており、同番組では52カ所の街をディスっていたことが明かされた。

 このネタに陣内智則は「大丈夫だったの?あれだけディスって。その場所、地域に行ってちょっと…今のご時世危ないやん?」と尋ねた。これに薄幸は「そうですね。赤羽と荻窪からはちゃんとクレーム来ました」と明かした。

 ディスった内容について聞かれると「赤羽は“でっかい公衆便所”って言った」と答えてスタジオの笑いを誘った。MCの南原清隆は「それを通せるキャラクターになったってことだもんね」と現在の活躍に目を細めた。

 薄幸は「“やさぐれ”って言い始めたのも多分ネタパレが最初で。そこからいろんな番組出るたびに“本当はいい子何でしょ?”“やさぐれてないんでしょ?”って言われて“邪魔くせぇ”と。本当にありがたいです。そういうキャラを定着していただいて」と感謝した。