滝沢秀明氏「TOBE」が「Number_i」ライブチケット転売防止で本人確認導入を発表/発表全文

AI要約

滝沢秀明氏が代表取締役を務める「TOBE」が、ライブチケットの転売防止のため本人確認を導入すると発表。

TOBEでは転売を目的とした方々がいるため、入場時の本人確認を実施することを決定。

今後さらに対応を強化し、純粋に応援しているファンを守るための取り組みを進めていくとのこと。

 滝沢秀明氏(42)が代表取締役を務める「TOBE」の公式X(旧ツイッター)が20日、ライブチケットの転売防止のため本人確認を導入すると発表した。

 ▼以下、発表全文

 皆様にお知らせです。

 以前にもコンサートチケットなどの転売やお客様間で売買をする事は法律上認められていない旨をお伝えしました。そのため、TOBEでは皆様が楽しみながらルールに沿ってチケットを扱って頂く事を前提に運営をしてきましたが、一部TOBEを応援する方ではなく、転売を目的とした方がいる事や私達が発行したチケットを高額販売している事、それを買ってしまう方がいる事、本来の目的ではない事が残念ながら起きています。また、チケットを購入したけれど手に届かなかったなどの被害もお聞きしています。購入して頂いたチケットはお客様にも責任を持ってお取り扱い頂くので、私達がその行方を追う事はなかなか難しいのが現状です。

 私達が今出来る対応として、心苦しいですが、これからツアーを開催する「Number」i公演につきまして入場時の本人確認を実施したいと思います。

 詳しくは会員様へのメールマガジンにてご確認ください。

 本当はお客様の情報提示を求めたりしたくないのが本音ですが、純粋に応援して下さる方々を守る為に厳格化する事に決めました。

 以前より検討しておりますが、今後さらに強化した対応を取れるよう、準備も進めております。対応が遅いと思われた方々、申し訳ございません。

 一度に厳しく対応することも本来は可能かもしれませんが、あらゆる方法で人場を試みる方がいるのが現状ですので、今回は代表者、同行者の方も含め皆様のご協力をお願いします。

 滝沢秀明