“刑事ドラマがつなぐ縁”反町隆史、水谷豊の娘・趣里に恐縮「“大先輩”にはいろいろと教えていただいた」

AI要約

俳優の反町隆史が新シリーズドラマに登場し、趣里が出演していることで緊張している様子が伝わる。

昭和と令和の刑事が未解決事件に挑む新作ドラマのストーリーやキャストについて紹介される。

19人の主要キャストが集結し、様々なドラマ作品の魅力が紹介される。

“刑事ドラマがつなぐ縁”反町隆史、水谷豊の娘・趣里に恐縮「“大先輩”にはいろいろと教えていただいた」

 俳優の反町隆史(50)が20日、東京・湾岸スタジオで行われた、フジテレビ系10月期の連続ドラマ合同会見イベント『フジテレビドラマライブ2024・秋』に登場。月10ドラマ『モンスター』から出演していた趣里(33)に恐縮する場面があった。

 今作は人情味溢(あふ)れる昭和刑事とクールな令和刑事が、長期に渡って未解決となっている実質“オクラ(お蔵入り)”状態の事件に挑むヒューマンミステリーエンターテインメント。反町演じる昭和刑事・飛鷹千寿(ひだか・せんじゅ)と杉野演じる令和刑事・不破利己(ふわ・としき)のジェネレーションギャップバディが、わずかな手がかりを頼りに風化寸前となっていた事件の真相に迫っていく。白石は今作で元ヤン女性刑事という役どころに挑戦する。

 MCのアンタッチャブル柴田英嗣「刑事役は結構お手のものですよね?」と聞かれると、反町はこの日一緒に登壇していた趣里を見て「“大先輩”にはいろいろと教えていただいたので」と恐縮。趣里の父は反町と刑事ドラマ『相棒』で長年バディを組んだ水谷豊であり、脈々と受け継がれきた刑事ドラマの縁に、スタジオからも不思議な歓声が上がった。

 同イベントには、月9ドラマ『嘘解きレトリック』から鈴鹿央士、松本穂香、味方良介、月10ドラマ『モンスター』から趣里、音月桂、中川翼、火9ドラマ『オクラ~迷宮入り事件捜査~』から反町、杉野、白石麻衣、水10ドラマ『全領域異常解決室』から藤原竜也、広瀬アリス、小日向文世、木10ドラマ・木曜劇場わたしの宝物』から松本若菜、田中、深澤辰哉(Snow Man)、火ドラ★イレブン『スノードロップの初恋』から宮世琉弥、小野花梨金、土ドラ『バントマン』から鈴木伸之、倉科カナが登場。7作品から総勢19人の主要キャストが出演し、アンタッチャブルと(山崎・柴田英嗣)と新美有加アナウンサーがMCを務めた。