小芝風花「GO HOME」第8話5.1% 捜査一課の刑事が拳銃奪われ重大事件につながる

AI要約

小芝風花が主演する連続ドラマ「GO HOME~警視庁身元不明人相談室~」の第8話が放送され、視聴率は5・1%であった。

今作は実在部署を舞台にした警察エンターテインメント作で、小芝風花が同部署職員を演じている。

第8話のあらすじでは、捜査一課の事件に身元不明人相談室が協力し、殺人事件の捜査が展開される。

小芝風花「GO HOME」第8話5.1% 捜査一課の刑事が拳銃奪われ重大事件につながる

 小芝風花が主演を務める日本テレビ系連続ドラマ「GO HOME~警視庁身元不明人相談室~」(土曜午後9時)の第8話が14日、放送され、世帯平均視聴率5・1%(関東地区、速報値)、個人視聴率2・9%だったことが17日、ビデオリサーチの調べで分かった。

 第1話は世帯平均8・4%、個人4・7%、第2話は世帯平均6・8%、個人3・9%、第3話は世帯平均5・1%、個人2・7%、第4話は世帯平均4・6%、個人2・4%、第5話は世帯平均5・4%、個人2・9%、第6話は世帯平均5・9%、個人3・4%、第7話は世帯平均6・3%、個人3・4%と推移している。

 今作は遺体を家族の元へ帰す実在部署が舞台のオリジナル警察エンターテインメント作。小芝が同部署職員の三田桜役を演じる。

 ▼第8話あらすじ

 捜査一課の手嶋(阿部亮平)が、夜道で若い2人組の男に襲われ、拳銃を奪われた。その直後、手嶋を襲った犯人のうちの1人が拳銃で撃たれて死亡した-。そんな重大な事件が起きているとは知る由もない桜(小芝風花)たち身元不明人相談室に、捜査一課から身元特定専従班として捜査に加わるよう協力要請が舞い込む。遺体は20代の若い男性で、至近距離から拳銃で頭部を撃ち抜かれ即死。捜査一課は殺人事件として犯人の行方を追っているという…。