元女子バレー日本代表・狩野舞子さん、高校時代の“厳しすぎるルール”を告白 迫田さおりさん「絶対考えられない!」 

AI要約

バレーボール元日本代表の狩野舞子さんと迫田さおりさんが、高校時代の厳しいバレーボール部のルールについて語った。

狩野さんは八王子実践高校のバレーボール部で、利き手の使用や音楽の聴取、特定の練習着の着用などが禁止されていたことを明かした。

しかし、狩野さんが3年生になった際には意味不明なルールを廃止し、その革命に関連者から称賛の声が上がった。

元女子バレー日本代表・狩野舞子さん、高校時代の“厳しすぎるルール”を告白 迫田さおりさん「絶対考えられない!」 

 元バレーボール女子日本代表の狩野舞子さん(36)、迫田さおりさん(36)が20日放送のフジテレビ系昼のバラエティー番組「ぽかぽか」に生出演。狩野さんは、高校の強豪バレー部の”厳しすぎるルール”を明かした。

 狩野さんは名門・八王子実践高の出身。当時の同校女子バレー部は独特な禁止事項が多くあったという。食事中は利き手を使うことが禁止されていたほか、1、2年生が移動中のバスの車内で音楽を聴くこと、バックプリントの練習着を着ることが禁止されていたと明かした。

 すると、1学年上で鹿児島西高出身の迫田さんが「絶対考えられない! よく頑張ったよね」と狩野さんを称賛。さらに、狩野さんは自分が3年生になったときに意味不明なルールは廃止したと説明すると、MCのお笑いコンビ「ハライチ」澤部佑が「革命起こした! 素晴らしい」とコメントした。