“絶対嗅覚を持つ少女”現る！友達10人、麦茶9種類、色違いの折り紙の匂いも嗅ぎ分け『探偵！ナイトスクープ』
8歳の娘が異常なまでの嗅覚を持っているという依頼を受けた真栄田賢探偵。彼女は友達の匂いや飲み物の違いすらも匂いだけで当てる驚異的な能力を持っていた。
真栄田探偵は友達10人の匂いを当てる実験を行い、娘の能力が確かであることを確認する。匂いの違いや詳細まで正確に説明し、専門家による検証でも驚異の結果が出た。
最終的には折り紙の匂いまで当てる娘の能力に、スタジオも驚愕。その驚異的な匂いの嗅ぎ分け能力により、番組は大いに賑わった。
9月20日（金）放送の『探偵！ナイトスクープ』（ABCテレビ 午後11時17分～深夜0時12分 ※関西ローカル）は、真栄田賢探偵が「絶対嗅覚を持つ少女」について調査する。
大阪府の女性（37）から、8歳の娘の特殊能力についての依頼が舞い込んだ。依頼人によると、とにかく娘の嗅覚が抜群に優れているという。その能力が分かったのは、彼女から「お友達の匂いの違いが分かる」と聞いた時からだった。なんと、誰かが通るだけで、誰が通ったのか見なくても匂いだけで分かるという。最近、娘の嗅覚がどこまで鋭いのか気になって“利き匂い”をいろいろと考えて、娘にやってもらうと、結果はどれも全問正解。しかし、これはあくまで家庭内で私と娘だけが盛り上がっているだけで、もう少し客観的な目線が必要なのでは？と感じているそう。そこで、冷静な目線で娘の匂いを嗅ぎ分ける能力を一度確認してもらえないだろうか、と番組に依頼を寄せた。
真栄田探偵は、まずは友達10人に来てもらい、嗅覚を検証する。すると目隠しをした彼女の前を通りすぎるだけで全員を言い当てた。しかも、匂いの違いも詳しく説明。さらに9種類の麦茶の匂いの嗅ぎ分けも完璧だった。匂いを感じる力、そして記憶力も抜群。
そこで匂いの専門家に次なる検証を見てもらうが、驚きの結果にぼうぜん。それは何と折り紙の匂いの嗅ぎ分け。色の違いで匂いも違うのか…衝撃の能力にスタジオも騒然となる。
