「破壊力ヤバい」「たまらん」大相撲中継に映り込んだ“相撲愛全開”のバッグにファン笑撃

AI要約

大相撲九月場所の十二日目、序二段力士の取組終了後にファンが注目した相撲愛全開のバッグについて。反響や感想が続出した一幕を紹介。

琴高口と竹葉の取組で、琴高口が3勝目を挙げる。竹葉との攻防も紹介され、最後は寄り切られる結末となる。

中継画面に映し出されたオレンジ色のトートバッグに描かれた力士イラストについて、ファンからの反応が熱いものとなった。

「破壊力ヤバい」「たまらん」大相撲中継に映り込んだ“相撲愛全開”のバッグにファン笑撃

<大相撲九月場所>◇十二日目◇19日◇東京・両国国技館

 大相撲九月場所の十二日目、序二段力士の取組終わりに大相撲中継に映り込んだ“相撲愛全開”のバッグにファンが注目。「かわいい」「破壊力ヤバい」「欲しい」など反響が相次ぐ一幕があった。

 ファンがざわついたのは、序二段十三枚目・琴高口(佐渡ヶ嶽)が序二段十六枚目・竹葉(伊勢ヶ濱)を寄り切って3勝目を挙げた一番のあと。立ち合い、竹葉の突き押しをかいくぐるようにして左を差し、まわしに手をかけた琴高口。これを嫌った竹葉が琴高口の左腕を抱えるようにして右からの投げを打つが、決まらず。最後は寄り切られて2敗目(2勝2休)を喫した。

 両力士が土俵を降りると、中継のカメラはまだ人がまばらな館内の升席の様子を映し出した。升席の座布団の上に置かれたオレンジ色のトートバッグには、癒し系力士のイラストがいくつも描かれており、加えて、同様にひらがなで「すもう」と書かれていた。

 このバッグが中継画面に映し出されると、ファンからは「かわいい」「これは一体?w」「欲しい」「破壊力ヤバい」「たまらん」など、さまざまな反響が相次いで寄せられた。(ABEMA/大相撲チャンネル)