山田裕貴、ホアキン・フェニックスとの対面にソワソワ!「『ゴジラ-1.0』見ましたか?と聞いてみようかな」

AI要約

山田裕貴がジョーカーファンの念願をかなえて、ホアキン・フェニックスと対面したエピソード。

山田裕貴がジョーカーの完結編で検事役を演じ、ロンドンプレミアにも参加予定でソワソワしている様子。

山田裕貴の出演作や才能を称賛するしんのすけとのやり取り、山田裕貴の成長ぶりに期待が高まる。

山田裕貴、ホアキン・フェニックスとの対面にソワソワ!「『ゴジラ-1.0』見ましたか?と聞いてみようかな」

19日、都内で行われた米映画「ジョーカー:フォリ・ア・ドゥ」(10月11日公開)の吹替キャスト発表トークイベントでは、俳優の山田裕貴(34)が、ジョーカー役のホアキン・フェニックスとの対面に心を躍らせた。

同作は、2019年に公開され、社会現象を巻き起こす大ヒットとなった「ジョーカー」の完結編。山田は、ジョーカーを法廷で追い詰める検事、ハービー・デントの吹き替えを担当した。

イギリスで行われる「ロンドンプレミア」にも参加予定。「…会えるんですよね、俺。ヤバいですよね」と早くもソワソワし、「いつかホアキン・フェニックスさんに会えるって思い描いて生きてなかったものですから、何をしゃべろうっていう」とフワフワ状態。

「僕が出ている作品で、もし見てもらえているとしたら、『ゴジラ-1.0』とかがあるので、『ゴジラ-1.0』を見ましたか? と聞いてみようかなって思っていますけど」とトークの“予習”もバッチリで、「世間話も兼ねて一応そういうのも…山田裕貴をもしかしたら知っている可能性…、いや、ないかぁ~…ないよなぁ」と感情のアップダウンが忙しそうだった。

この日は、“映画感想TicTokクリエーター”のしんのすけも登壇。過去には、映画などの助監督をしており、山田の出演作でも助監督を務めた旧知の仲。しんのすけは“俳優・山田”について、「希代の役者ですね。現場の真ん中で真面目で紳士で、役に向き合っていた」と言い、「ある意味、そこからずっとのし上がっていく所を見せない。おごったところも見せないし、あの頃のまま、すくすくと育たれている」と現在の活躍を“親目線”で喜んだ。

これに山田は「うれしい」と言いつつ、「他には? 公に言ってくれないと広まらないから」とさらなる“褒め言葉”を欲しがって笑いを誘った。