明日の「虎に翼」 寅子(伊藤沙莉)に真実を告げる佐江子(辻沢杏子)<9月20日放送>

AI要約

航一は寅子に心配をかける事態を引き起こすことになり、審判の後驚愕の事実を知る少女の祖母が訪ねてくる

大五郎を店に迎えた道男と梅子が桂場の異動と最近の不在を気にする中、寅子は法改正ありきの議論に不満を覚える

朝ドラ「虎に翼」第125回では、寅子の周りに起きる様々な出来事が描かれる

明日の「虎に翼」 寅子(伊藤沙莉)に真実を告げる佐江子(辻沢杏子)<9月20日放送>

伊藤沙莉をヒロインに日本初の女性弁護士で、のちに裁判官になった三淵嘉子さんの人生をもとにした物語を描く朝ドラ「虎に翼」。9月20日(金)放送回のあらすじを紹介する。

■第125回あらすじ

桂場(松山ケンイチ)に真っ向から意見した航一(岡田将生)だが、心ならずも寅子(ともこ/伊藤沙莉)にまで心配をかける事態を引き起こしてしまう。航一と寅子が帰宅すると、星家には子供たちが集まっていた。審判の後、寅子の名前を知る少女の祖母・佐江子(辻沢杏子)が寅子を訪ね、驚愕の事実を突きつける。

連続テレビ小説「虎に翼」

NHK総合 (月)~(土)午前8:00~8:15ほか ★土曜日はダイジェストを放送

NHK BS/NHK BSP4K(月)~(金)午前7:30~7:45ほか

■第25週「女の知恵は後へまわる?」(9月16~20日)全体あらすじ

補導委託先として大五郎(増田怜雄)を店に迎えた道男(和田庵)と梅子(平岩紙)は、桂場(松山ケンイチ)が最近顔を見せないことを気にしていた。そんな中、若手の仲間たちと熱心に勉強会を開いていた朋一(井上祐貴)に突然異動が言い渡される。予想外の人事に、それが桂場の意向によるものなのか、寅子(伊藤沙莉)は思い悩む。一方、法制審議会少年法部会の委員となった寅子は、初めから法改正ありきで議論を進めようとする部会に不満を覚えていた。(TVnavi)